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2005/07/09(土)
平和と折づ
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こんな事を言えば不謹慎と誹られるかも知れないが、雨の被害を受けた地方の方に申し訳ないが、今年の梅雨は凌ぎ安い梅雨だと 私は思う、今まで雨が無く渇水状態に置かれており恵みの雨とばかりに降り、後は割合部分的な雨だベトベトと降り続くわけでもなく時折休みながらの雨である、へんな言い方だが紳士的な梅雨のような気がする、 ところで次回の教室は被爆六十年にもなるので、『平和に関した絵手紙』を描くことになっている、今色々描いているが其の画題として折鶴が欲しくなった、実を言うと私は折り紙が苦手で、鶴など折れるはずも無く妻に頼み折ってもらった、『こんなもの幼稚園の子供だって折るのに』そうは言われても私は幼稚園の行った経験も無く、母親も折り紙を折って・・・などと余裕も無い時代だった、だから母に折り紙を折ってもらったとの記憶は無い、 さてこの折鶴に平和の願いを米毎年のように描くが一向に世界の平和は訪れ無いようだ、世界各地で続発するテロ行為本当に悲しい事でもあるし、憤りに体も震える状態だ
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