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2005/08/11(木)
はみ出しやろう
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朝のウォーキングコースに50坪くらいの西瓜畑がある、毎朝と折りながら時折西瓜の数を数えてみる、葉が茂っているので数は定かでないが、茂った葉の中から大きな姿を見せている西瓜が2週間前には少なくとも10玉は数えられた、今朝久し振りに除いてみると殆ど亡くなっていた、あれでも直径15センチくらいの物が2〜3玉転がっていた、ところが面白い物を見つけた、そのものは直径が矢張り15センチ足らずの西瓜だが、何故か囲いの間から出てきたのだろう、蔓が囲いの隙間から出たのだろう、途中から出た蔓の先に確りぶら下っている、そいつが囲いの隙間より大きくなった為元にもどるわけにも行かず、1玉だけ外に飛び出したまま囲いからぶらぶらとゆれている、『はみ出し野郎』が引っ込みつかないまま立ち往生しているように見え無性にこっけういにみえた
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