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2005/08/09(火)
平穏な一日
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西の山の上の方には黒い雲が出て其の間から太陽が強烈な光を覗かせている、時たま遠くで聞こえる雷鳴、裏の畑の杉の木で一斉に鳴く蝉、正しく夏の夕方の風景だ、 表では妻が植木に水をやる音『雷が鳴りおるけえ、降るんじゃないか?』『予報じゃ雨は北部の方じゃけ、降っても大した事じゃ無さそうなよ』と妻は続けている、 ただ今日は何と無く過ごしやすかった、開けた窓からは風が通り抜け心地よささえ感じる、 『オーイ雷が近うなって来おるで』水やりも終わったようだ、 実際ここらで一降りくれば有難いのに・・・・ 今日もこうして我が家は平穏な一日を終え様としている 今日は長崎の『原爆投下60年目の日』長崎の方に向け黙祷をささげる、 今日の画題は裏の畑で朝採りのピーマンだ
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