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2005/09/09(金)
野朝顔とブルーとレイン
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流石に朝の風は心地良く空気も心なしか美味くなったようだ、 何時ものウォーキングコースJRの線路沿いの金網に、百メートル近くの間『野朝顔』が茂っている、此花は朝顔に似ているが葉がハート型で花が小さく道端などに群生する、無数に咲いた白・青色・そして紫色と小さな花が緑なす葉の間に可愛らしい顔をのぞかしている、自然に生えて自然に仲間を増やしぐんぐん勢力範囲を広げたのだろう、其のたくましい生命力に感心しながら毎朝眺めている、 今朝もその道を歩いていると何時ものように熊本行きのブルーとレインが下っていった、どんな人達が乗っているのだろう、人それぞれの思いを乗せ線路脇のこの小さな花には目もくれず通り過ぎていった、
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