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2006/01/24(火)
蜜柑と炬燵
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冬には珍しい好天気だが流石風は冷たい一日だった、 こんな日は炬燵に入って蜜柑を食べる、如何にも日本的な冬の風物詩だが、生憎と果物が苦手な私如何も其の風景の中には入りきれない、 午前中は絵手紙の返事描き、午後は教室帰ってからは展の準備とここのところ全く絵手紙から手が離れない状態だ、だからせめて夜は絵手紙から離れ妻と二人で過ごす時間を持ちたいと考えている、二人で炬燵に入りテレビを見るか、例によって二人打ちの麻雀で勝った負けたと飽きもせずやるかだ、 実に平穏無事な毎日を過ごしている、 世の中はかなり騒然としている、マンション構造強度の問題、株式の不正操作問題かなり大きな問題になっているが、どれもこれも皆人間の欲な心から生まれた事だ、 人間誰だって欲な心はある、ただ人に迷惑をかけない、法律に触れるようなことはしないなどの理性があるはず、そう言う事件を起こす人達には其の理性が欠落しているからだと思う、自分本位のものの考え方、他人に対する愛の無さがこの様な大変な罪を犯す結果となっている、 何時の世にもこの種の事は絶えない、恐ろしい事だ、悲しい事だと思う 何れにせよ私は静かに平穏な毎日を過ごしたいと思う
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