―思いのまま気の向くまま―
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2011/10/06 蟹の横歩き
2011/10/05 体温調整が大変
2011/10/04 風邪に用心
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2006/11/30(木) セロリ
今年に入ってから特に太り始めた私だが、元々太る体質なのかすぐ体重が増える、かと言って所謂肥満児タイプでは決して無い、
ただ身長の割りに太っていると言うだけで、そのために成人病があるわけではない、ただ17年前痛風を患い(その頃から太り始めている)思い切ってアルコールを止めた際、半年で体重が10K減った時には驚いた、尤もその当時は痛風に対する食事療法として、油類・肉類の制限などが一度に効を奏したようだ、
余談になるが私が痛風と診断を受けた直後、妻は市内の書店を駆け回り痛風に関する本を何冊も買い込んで、それによって学んだ食事などとそれは努力してくれた、為に私もあれだけ好きだったアルコールとも縁を切れたのだと思う、
かと言ってその後特別なダイエットはしていない、だからだと思う少々太り気味で今日まで来ている、しかし約3ヶ月前から妻特製のスープ(誰かから聞いて来たようだが)を続けているが、どうやらその効果があったようで、昨年履けなかったGパンがすんなり履けるようになった、そのスープは所謂野菜スープだがセロリもその野菜の中の一つで欠かすことの出来ないもののようだ、我が家ではセロリは今まで口にしたことは無かったが、このスープに入れると何の抵抗も無くのどに通る、
兎に角私の健康は妻の管理のお陰で保つ事ができているのだ、
亡くなった私の父がよく妻に言っていたが『わしゃ、あんたの料理じゃけ長生きできるんじゃろうて、お婆ちゃんの料理じゃったら、とうに死んどるで』そういいながら96歳まで生きた、まさに今の私の心境だ

2006/11/29(水) 蟹は美味い?
11月もあと一日、明後日からはもう『師走』今年も残すところ一ヶ月、
随分いろんな事があった世界にも国内にもそして身近なところにも・・・・
そんな色々大変だった事を忘れ来年に期待する意味で『忘年会』がある、現役を引退して以来この『忘年会』なるものとは縁遠くなった、最も最近は忘れたくなくっても物忘れを摺るようになった、何とか忘れないで居よう、忘れてはいけないと、メモを取ったりして色々心がけている、
だから態々集まって『忘年会』をやる必要はさらさら無い訳だ、
ましてや幸せを一杯に感じている一年忘れる必要も無い、あえてやるなら年齢を忘れて頑張る為に『亡年齢会』と行きたいものだ、
そんな時季はなんと言ったって(鍋物)が良い、と言う事で今日はスーパーの魚売り場で蟹をじっと見て、頭にその姿を焼き付けて帰り描いてみた、
買って帰れば・・・と思うだろうけど私はあまり蟹が好きでないと言うより、嫌いではないのだが、生来の横着ものなのか、蟹のみをほじくって食べるのが面倒なのだ、手はべたべたするし時間は掛かるし・・・そんな事ならいっそ食べなくても良いと思っている、・・・かと言って誰かがすぐ食べられるようにしてくれたらこれほど美味いものは無いと知っているのだが・・・?
・・・・やはり横着ものに違いない・・・・
と言う事で今夜は蟹を書いて食べた積りになる

2006/11/28(火) 銀杏
昨日はあまりにも長い雑記帳で反省しきり
今日は昼前から妻と友人のDさんと私3人で約1時間のウォーキング、公園に行き持参の弁当『おにぎり』を食べる、公園には銀杏の葉が通路一面に散り黄金色の絨毯を敷いていた、
本当にこんな近くにこんな空気の良い場所がある、これからは度々期待と思う、
そして芝生に寝転び社会の色々な問題、気になる事腹の絶つ事みな忘れてぼんやりとした時を過ごしたいと思う、
散っていた銀杏の葉を拾って帰り絵手紙にしてみた、

2006/11/27(月) 長くて申し訳ないが{苛め}のこと
最近は親が子を虐待し死に至らしめると言うあってはならない悲惨な事件が続発している、その殆どの根本に流れる動機が、母親が男と付き合うために子供が邪魔になったとか、男が我が子を折檻していても何も言えず見ている・・・何と言う事だろう母は自分の命を投げ打っても我が子を守る者とされてきた、人間としての根本的なものが崩れてしまっている、
そして度重なる苛め問題、その中でも教師が苛めに関与している等とはもってのほかである、とはいっても教師も人間そう言うこともあるのは事実だ、
私自身も思えば遠い昔の事だが小学校(当時は国民学校)3年生の時、組担当の女性教師に苛められた、
当時学校での給食にはこんなもの食べられるのかと言うようなもの、例えば昆虫のバッタを煎ったものなどが出ていた、ある日の給食でヒヨコを頭のままボイルしたものが出た、当時私は身体も小さく余り胃腸も丈夫でなかったので、そのヒヨコには手をつけなかった、処がその女性教師『お国から頂いたものを贅沢な、少しくらい勉強ができるからといって生意気な』そういいながら私の口に無理やりそのヒヨコを入れようとした、私は頑としてその理不尽に抵抗し、とうとう教室を飛び出し家に帰った、処が母親に話をすると『他のみんなが食べてのに、あんただけ食べんけえ怒られたんでしょうが』と私の手を引き学校に行きその女性教師に謝罪した、然し次の日誰かの消しゴムが日紛失したと言う事があり、それを盗ったのが私だとその教師が言い始め親を呼びつけた、処が今度は母親は(当時父は軍隊に行っていた)
血相かえその教師に向かい抗議してくれた、全くの濡れ衣だから母は頑としてその教師を許さず、校長を間にし逆にその教師に詫びさせたのだ、ただ陰湿な苛めは3年生の間続いたが4年生になったときは幸か不幸か集団疎開と言う事でその教師と別れることはできた、
そんな事を思い出すと、やはり苛めを受けた子は親に話をし、親子でその苛めに対抗する強い意志が必要なのではなかろうか、学校ばかりに頼るのではなく、本人も強い意志を持ち頑として苛めに対抗する勇気を持ち親はそれをサポートする、
勿論苛めをするほうも徹底的に強く罰する気構えを学校側にも持つ必要があるのではなかろうか、
苛めは古今東西なくなるものではないと思う、然しそれを如何受け止めるかが問題だと思う、
先の私が苛めに会った女教師今でも鮮明に顔も名前も覚えてはいる、ただ後であの原爆で亡くなられたとは聞いているが・   然しそれに類似した教師が今尚居るということは歪めない事実だ、先日も中学生の名で文科相宛に女教師が『苛め原因で自殺する』などと偽手紙を出してとの事、然もその原因が『むしゃくしゃしたから』なんだと思っているんだろう、そんな幼稚な先生に教えられる生徒も良い面の皮可愛そうだと思う、教育問題が盛んに取り上げられているが兎に角教師の質を向上する事が先決ではなかろうか・・・・・

随分長々とじめじめした話になったが気分治しに今夜は花の絵を添付する、早いものもう町にはジングルベルの曲が流れ始めて居る、クリスマス・・・私は特別宗教的にも関係は無いが世間並みに孫達には『メリークリスマス』のサンタの役はしている、クリスマスと言えば花は『シクラメン』我が家には今『ミニシクラメン』があるので描いてみた

2006/11/26(日) サッカー少年
一日中冷たい雨が降った
今テレビでは男子バレーの熱戦が繰り広げられてい居る、残念だが2セットとられ3セット目を頑張っている、このまま頑張ってほしいが・・・・
Mさんの家では二人の男の子が兄は高校1年弟は中学2年生二人ともサッカー少年である、きょうもMさん夫妻の話を聞いていて実に気持ちよかった、昨日の弟の方の試合で残念ながら負けたそうだがその結果を夜家族四人で話し合いチェックし、敗戦原因などミーティングしたとの事、色々聞いたり見たりする最近の家族関係はあまり良い話が無いようだ、その結果家庭内暴力親子の問題、そして苛めなどあるがこのMさんの家庭では少なくともそのような事とは縁遠い要に思う、当事者を中心に親子がトコトン話し合う、それこそ理想ではなかろうか、
話を聞いていて本当に爽やかな気持ちになれる、
・・今日本3セット目は奪い返した・・ガンバレ・・
国会での教育基本法、教育現場での苛めによる事件、兎に角今は家庭と学校とが力を合わせ子供の教育問題に真剣に当たらなければならないとき、子供を持つ親の大変さがひしひしと感じられる
今日添付の絵手紙はスーパーで見つけた『ラリッシュ』つまり
『二十日大根』だ紅い色は元気の出る色だ、

2006/11/25(土) 秋の終わり
冬らしい冷たい一日だった、岩手県に住む息子は明日から東京東銀座に有る、岩手県アンテナショップ『いわて銀河プラザ』での催しに『工房空』として出展すると言う事で、今夜出発したとの事、頑張っているようだ、親馬鹿の序でに言わせて貰えば、昨年末岩手県主催のコンテストでグランプリを受賞したお陰で、そう言う催しにも参加できるのではないかと喜んでいる、矢張り人間こつこつと努力していれば報われるものだと思う、
処で今日は午後急に歩こうと言う事になり、電車の駅四つ向こうにある大型ショッピングセンターまで徒歩で約1時間かけガンバッッテみた、
途中紅葉の美しい並木道そして和風の公園など秋の終わりを楽しんだ、車の激しく行き交う道路をさけ一つ裏通りに入ってみると、紅葉した並木も枯葉がチリ枯葉の絨毯となっている、そして和風の公園に一歩足を踏み入れれば其処は行き交う車の音も遮断された静かな空間だった、
『今度はムスビ(おにぎり)を持って来ようか』
話しながら妻も私も夫々思い思いの被写体を探しシャッターを切った、
こんな時間も良いもんだと思う・・・・・
午前中は来月の画題カレンダーの絵を描いた、その中にユーモラスな『河豚提灯』を描いてみたが、私の好きな絵である、
その絵を添付する

2006/11/24(金) 挑戦
今日一日晴れ間の多い天気だった・・・が流石に吹く風は冷たい冬の風に変わっている、
隣のHさん宅の庭に山茶花の花が咲いている、今朝はその山茶花が描きたくて、Hさんにお願いしていただいた、山茶花はやさしい色をして蕾も沢山つけている、これから次々と開き楽しませてくれる事だろう、
昼前から知人のH君に来てもらってパソコンの本体を新しいものに取り替える作業をして貰った、然し少し不具合な点があるのでお預けとなる、
傍で見ていて私などには到底判りようが無い作業である、とともにパソコンの機能には本当に驚き感心させられる、どんな頭脳を下人がどのように開発してきたものやら、想像もつかない別世界の話にしか思えない、との描くこのようなすばらしいものを生み出したのは人間、今ではここのパソコンに人間がともすれば操られれて居るようなところもある、
そんなパソコンに無謀に挑戦している自分が不思議でならない、先日も旅行の写真の整理をパソコンを使いアルバムにまとめ、
義兄などに不思議がられたが、自分でもそんな事ができるという喜びに、もう少しもう少しと挑戦する気持ちが沸いている、
矢張り人間幾つになっても、挑戦する気持ちは持って居たいもの、まだまだこれから挑戦し続ける積りだ、

2006/11/23(木) 雨の日一日あれこれと
今日は予報どおり曇りのち雨、ショボショボと本当に冬らしい雨が降り今も雨音が絶えない、
一日中鬱陶しい気分だったが、外に出なかったせいでやりたいことはかなりはかどった、
新しい生徒さんの落款(消しゴム印)を3種類3人分、来月教室での画題である1月のカレンダー見本造り、6枚(今日の絵手紙として添付しているが未だこれだけでは足りない)そして先日の紅葉狩りで取った写真のアルバム政策、結構忙しく働いた?(妻に言わせれば好きで遣っている事でしょ・・)
何にしても遣りたいことが順調に運ぶのは楽しいものだ、
そう言えば明日の晩は、パソコン本体を新しく頼んで居たのが届くはずだ、今度は今の倍の容量になるとの事で楽しみである、パソコンであれも遣りたい、これもして見たいとついつい欲が出て現在のものでは、容量不足となった為取り替えることにした、
早く新しいパソコンに慣れないといけない・・・と言ってもさして変わった所は無いと思うが・・・・・・・・

2006/11/22(水) 紛失
昨日が嘘みたいに今日は一日曇り空、・・・と言うより、もう冬の空だ、明日から天気は下り坂とのことだが既に広島の空は今にも降りそうな様子だ、
先日の旅行の写真をアルバムにまとめ妻の兄弟宛に夫々郵送したが県内の兄弟には着いたと言うのに茨城の牛久市に送ったものが今日現在着いていないとの事、丸2日かかっても着かないし又明日は祭日と来ている又遅れるわけだ、何とか無事に着けば良いが
先日近くを見る眼鏡(老眼鏡)が真半分に折れ修理してもらい昨日教室で使って後帰宅したさい、その眼鏡が無いのに気づき探したが見当たらず、とうとう諦めて新たにあつらえる事にした、如何でも縁が無かったもの、怪我をしたと思えば・・・・だが悔しい気持ちだ、これからはこんな事が頻繁に起きるやも知れない、気持ちを引き締め用心用心・・・・・・
処でこう寒いとやはり暖まる鍋物が良い、我が家では二人だけの食事簡単に話がまとまり毎晩でも良いということになり、今夜も鍋物、入れる具は何でも良い冷蔵庫にあるもので結構美味く温まる鍋料理が出来る、、その鍋料理といえば茸は欠かせない茸のシメジを食べる前に描く事にした
今日の添付はそのシメジだが線は竹串は先のとがった方で描いたものだ、

2006/11/21(火) 紅葉狩り
今朝の事いつものように妻とウォーキングをやっていた、今日は少し足を延ばしてみようといつものコースを大幅に延長して歩いていた、其処に妻の携帯に電話が入った、友人U君の奥さんからだ、『今日は天気も良いし丁度見ごろのようだから宮島に紅葉を見に行こう』と言う誘いの電話、私自身午後から教室があるので、午前中なら一緒できると言う事で、ならば9時頃宮島口桟橋付近で待ち合わせと言う事に成り急遽帰宅し午後からの準備に掛かる、

流石朝が早かったせいで連絡船も空室が目立ったが、島に渡り紅葉谷公園辺りに行くと流石に団体客で賑わっていた、特に目立ったのはカメラマンの姿、皆カメラを持ち三脚を据えて美しく紅葉した(もみじ)にカメラを向けていた、

今年はいつまでも温かく紅葉の方を心配していたが先日来急に気温が下がったせいか見事に紅葉していた、昼は名物の牡蠣料理を堪能して帰途に着いた、
道中気持ち良い事があった、小学生の団体に会った、どこか遠くからの修学旅行だと思うが、行き交う人に『お早うございます』と口々に元気な声で挨拶していた、勿論私達も『お早う』と返したが引率の先生達も笑顔で挨拶・・・こう言う学校ばかりだと良いね・・・とU君たちと話をし」嬉しくなった、
矢張り挨拶ほど心を和らげ楽しくさせるものは無いと思う

処で今日添付の絵手紙は紅葉狩とは無関係だが昨日スーパーで見かけ『描いてほしい』と呼びかけられたような気がし、(必ず後で食べる)との約束で買って帰り描いた『はたはたの干物』だ、
今夜のメインデッシュとして食卓に出るはずだ。

2006/11/20(月) カイワレダイコン
常々思っていることだけど、「カイワレダイコン」と言う野菜があるが、この野菜一頃はO157の発生源などとされて苦労したようだが、不思議な底力を持っていると思う、あの小さな双葉の芽がどんな料理に使われても似合っている、むしろ少しだけ「青みとして添える」だけでも料理が引き立つ、食べて特別美味い物でもない、ほんの少しピリッとした辛さがある、だから有っても無くっても良いようなもんだが、有ればあったで先に述べたように全体を引き立てて居る、
人間だってどんなグループにも一人くらい居るもんだ・・・大して目立たないが居て当然のような奴・・・
居なければ居ないでなんか抜けたようだし、居たって別にどういうものでもない不思議な奴が居るものだ、
決して目立たず、決して腹も立てず、決して威張らず、決して人に不快感を起させない、こんな人に成りたいとは思うのだが・・
そんな思いをこめて今日は「カイワレ」を描いてみた

2006/11/19(日) 自分なりの生活
今日は一日冷たい雨が降っている、我が家は以前から出来るだけ冷暖房は最小限に抑えている、それは先ず健康が目的だ、私の亡くなった父は96歳まで冷暖房を必要としない人だった、
外気との温度差が風邪の元になるというのが理由だった、かと言って室内で震えるほどの寒さ熱射病になるほどの暑さのときは別だがほどほどに自然に溶け込む生活をしていると言うことだ、
かと言って私達も寒さ暑さを歯を食いしばって我慢してまでではない、ある程度他人様よりは冷暖房の使用が少ないまでだが、
然しこう急に寒くなるとせめて食事は暖かいものが良い、
我が家は今夜も暖かい鍋物にしようという事になった、鍋物といえば当然白菜が必要となる、ただ最近我が家の鍋物で使う白菜の量たるや、4つ切りの白菜の葉2〜3枚で充分なのだ、かと言って食欲が落ちている訳でもない、ただ昔のように無茶な食べ方をしなくなったという事だ、だから良いものを少しで良い、贅沢をする訳ではない、少しだけで良い旨いものを美味いと思って食べたいと思うようになっただけなのだ、
矢張り年をとったと言うことなのだろうか・・・・
兎に角健康を考え衣食住全て自分なりの尺度にあった生活が大切だと思う
今日の添付は今夜の鍋物に使う白菜・・・

2006/11/18(土) えべっさん
本当に寒くなった今日は午後から雨、実に冷たい一日だった、
こんなに寒い日岩手の孫達はどうしているだろう、この広島がこんなだからあちらはさぞや・・・・と爺婆は案じている・・
処で広島はこの時期『胡大祭』がある、今年は今日からということだが、この祭りは商いの祭りで『胡神社』の周りのには竹で作った『熊手』を売る屋台が並ぶ、その熊手には商売に繋がる縁起物の飾り・大判・胡さん・打ち出の小槌などがぶら下げられ、商売人は去年より今年、今年より来年と徐々に大きい熊手を買い、『胡神社』で商売繁盛の祈念をして貰ったものを持ち帰り、店屋事務所に飾り付ける、この祭りを広島では『えべっさん』と呼びこの日から炬燵を出す慣わしが昔からある、
最近は常にセールが行われ、商店は年中安売りをしているが、私の子供の頃はこの年末の『えべっさん』には、安売りがあるというので正月から竹の筒で作った貯金箱を割り、自分の好きなものを買ってもらったものだ、そう言えば戦争が始まる前の年に私と兄はその『えべっさん』で揃いのオーバーコートを買ってもらったことを思い出した、
この『えべっさん』が過ぎれば愈々年の瀬が来る
今日はあまりにも寒いので暖かい鍋物でもと、妻は先日買ったばかりの新しい土鍋を出していた

2006/11/17(金) 寒くなりました
本当に寒くなった、今日は漸く扇風機を納めた、朝など流石に見ているだけで寒く感じる、その後PCの前に座っていても膝掛けが離せなかった、
夕方眼鏡店に行った、先日ポケットに入れていてふと気が付くと真ん中が折れ二つになっていた、老眼鏡だ、私はかなり早くからこのての眼鏡を必用としている、
40代の頃仕入れ伝票が手書きのものから、コンピューターでの伝票に変わり、随分文字も小さくなり薄くなった、そんな伝票を一日に何十枚とチェックする必要から、自然老眼鏡のお世話になった、今更言っても仕方ないことだが一種の労働災害(職業病)に認定して欲しいくらいだ・・・・・・
そんな事から今では全く手放せない必需品となっている、だから修理に出している間は、百円ショップで買った老眼鏡で辛抱していた、
処で此処二〜三日で随分冷え込みがひどくなった、その関係で旧に紅葉が始まったとか、我が家の窓から見える山もボツボツ紅葉が見える、広島市内の紅葉の名所である三滝山も紅葉し始めたと新聞に出ていた、この分だと来週末頃は宮島の紅葉谷辺りが良いんじゃなかろうか、妻と弁当持参で行ってみる事にしよう、
今朝はウォーキングの途中で見事に紅く染まった桜の葉を見つけ持ち帰った、桜は秋にはこうして紅く染まる葉、春には勿論美しい花、年に二度も楽しませてくれる、
早速その桜の葉を描いてみた

2006/11/16(木) ダイエット
最近太り気味ということもあって、ダイエットという事で食事関係をかなり用心している・・・と言っても妻の方が毎食事に頭を痛めているわけで、私は出されたものを食べるだけだが、それでも時には不服を言う事がある、すまないと思うが矢張り人間食欲には勝てないところもある、ただ自分自身十数年前、それこそ人に負けないほど好きで呑んでいたアルコールを、ぴたっと止めたことは上出来だと思っているし、そのために体調も良くなった事は事実だ、先日も甥の結婚式に出席した際、シャンパンでの乾杯の折グラス半分ほど呑んで、暫くすると身内をアルコールが廻るのがわかるくらいの気持ちになった、大袈裟なようだがあれほど飲んでいた私が今では、全く呑めない人になっている、以前の私を知っている友人達は全く信じられないと言う、勿論タバコもそれ以前にやめていたので体調は益々よくなった、ただ年齢とともに自分自身の身体の管理は自分がやるしかないのはわかっているが、矢張り妻の強力なバックアップあって初めて出来る事でもある、、
という訳で今日はカルシュームの摂取という事で『めざし』が妻の買い物袋の中にあった、
ならば食べる前に一筆絵手紙にしてみた

2006/11/15(水) 日本ガンバレ
60億円・・・我々から見ると気の遠くなるような額だ、その金額で松坂投手が、アメリカの野球チームレッドソックスからの金額提示で、移籍交渉に入ったようだ、
その膨大な金額が妥当かどうか私には判らないが、なんとも複雑な気分である、私は何時も言っているように、スポーツに関してはほとんど理解できない人種だ、だから松坂投手が60億円に値する選手かどうか良く判らない、それにしても最近は日本の野球選手は少し力がつくとアメリカに・・メジャーにと出て行くようだ、何故だか判らないがそういった選手はアメリカに行くと目覚しい活躍をしている、何故なのだろう、矢張りプロは最終的には金次第なのか・・・日本では考えられないような高額な契約金、
それに対してのプレーも自ずと力があ入るというもの、
然しメジャーはメジャーと言う名のもとにプレーする事自体が誇りとなり、っちからを倍増させているのではなかろうか、今の日本の野球界色々原因はあろうが、どうもパッとしないようだ、
プロといえば最近の相撲界、どういうことなのだろう、上位陣殆ど外国勢に採られてしまい、日本の国技であるべきはずの相撲が
こくせき不明の競技になりそうだ、あの若・高兄弟のいざこざにたんを発し全く相撲界の不甲斐なさには呆れて物が言えない、
ガンバレに本力士、ガンバレ各部屋の親方さん、一日も早く相撲界が日本の国技だと胸をはって云える時期を取り返してほしいものだ、元気を出せガンバレ
そう言う意味で今日は人参を描いてみた、この紅い色そしてこの匂いこの香りこそ日本の赤でも有るし、元気の元でもある

2006/11/14(火)
旅行の疲れからか少し風邪気味、午前中はクシャミ鼻水・・・・
ごご兎に角早めにという事で病院に
・・矢張り風邪の引き始め・・との診断、薬を貰って帰る、
私は自慢じゃないけど、今まで風邪で寝たという記憶は殆ど無い、怪しいと思えば早めに病院に行く事にしている、風邪などで寝ているわけには行かない、と常に思っている、特に教室を持ってからは、皆に迷惑をかけてはいけないと言う気持ちから、健康には特に心がけている積りだ、矢張りこれが一つの健康法となっているのかもしれない、
処でこの度の旅行は、妻の甥の結婚式出席する為だが、その後久しぶりに会う兄弟たちと伊豆高原の方に一泊での旅にという事に成り、東京に住んでいる妻の兄の計画で行く事になった、
兄弟が集まり旅をするのも久し振りだが、矢張り皆同じように年齢を重ね、行動も鈍くなっており、兄の計画も殆ど変更せざるを得ず、随分兄にも気をもませたことだと思う、
然しホテルから観る相模湾のひのでのうつくしさ、帰りの新幹線から見た富士山の雄大且つ美しさには改めて感動を覚えた、
『こうして皆で集まるのも最後かのう』誰言うともなくそんな言葉が出ていたが、『まだまだこれから大いに楽しまにゃ』反発したのは私達夫婦だけだった、・・それゃあそうだ、一番若いカップルだもの・・・・
今日添付は新幹線の中からスケッチした富士山だ、
矢張り富士山は日本人の心だと思う、その富士山もゴミが多すぎる為世界遺産に、登録されないようだ
登山者各自がマナーを充分知って欲しいと思う

2006/11/13(月) 留守をしていました
11日朝から先ほどまで妻の甥の結婚式の為東京に行き留守をしていました、
久し振りに揃った妻の兄弟達と伊豆の方に足を延ばして来ましたそのときの様子、太平洋に昇る朝日の美しさ、雪の白く光る富士山の雄姿など色々で人家目にとって来ましたので、ブログ『ようすけの日常茶飯事』http://yous.blog48.fc2.com/とあわせ逐次書き込みします
明日からは正常に戻らなければ・・・・・

2006/11/10(金) 畜生にも劣る?
雨が近づいているせいかやけに今日は暖かい、納めようとしていた扇風機が又動いている、とは言うものの本当に秋も深まり冬の気配がし始めた、
処で昨日の事『あれは何かね?猫でもいたちでも無さそうなし』といって私の部屋に来た、窓の外を見ると確かに見慣れないものが裏の畑に居た、『あれゃあ狸じゃ』かなり大きめの狸が悠然と畑を横切っている、恐らく近くの山の中から出てきたものだろう、可哀想に彼らも餌を求めこうして街中にまで出没するようになった、何年か前3匹の子狸を連れた親狸を見かけたことがある、そのときは妻がとっさに手元に有った竹輪を投げてやると、親狸がそれを口に桑江加え子狸が後を追う用に姿を消していた、ほほえましい姿ではあった、
この様な獣の親でさえ子を守り育てる愛情があるというのに、最近の人間は親がわが子を折檻し挙句命を奪うという事件が起きている、畜生にも劣るというのはこの事だろう、
苛めの問題にしても、虐待にしても人間としての優しさ、厳しさを習得する事が無い結果だろうか、学校はただ入試の為にk通い不足分を塾を頼りにする、ここら辺りから人間の本質がかけているのではなかろうか、
もっと野菜を食べ心身ともに成長した若者が育ってほしいんものだ、
今日添付のエ手紙は先日教室のOさんから頂いたほうれん草だ、未だ土の香りが一杯にする

2006/11/09(木) Mさんの事
今日で合同教室展が終わった、予想以上の来場者で生徒さんの作品も、頑張りが表現され今まで以上に好評だった、
全体的に『優しく温かみのある絵手紙』と言う声が多く私自身目指す絵手紙が生徒さんにも理解してもらい、それが絵に言葉に文字になって観る人に感じてもらったようだ、
これで生徒さん自身の励みみにもなり自信もつき益々絵手紙を楽しんでもらえるのではなかろうか、まずまず大成功である、
処で昨日本当に久し振りにMさんご夫妻が遊びに来れれた、ご主人の方は以前少し体調を崩され手術されたが、その後順調で今では全く元気になられ、時には私達夫婦が誘って頂きパークゴルフに行ったり、一泊での旅行に一緒できるほどになられた、不思議とMさんご夫婦に会っていると、心が安らぎ全く屈託を感じない、ご主人は私より年上で私の兄のような存在だが、全くそれを感じさせないと言うより私自身が甘えすぎかもしれないが心許せる存在なのだ、実を言うと初めて会ってまだ4年ほどしか経たないが、それ以上の旧知のような気持ちでお付き合い願っている、
本当に『出会いは心の宝石』これは私が良く絵手紙で使う言葉だが正しくその通りだと思う、この宝石何時までも大切にし益々磨きを掛けたいと思う、
今日添付の絵手紙はそのMさんの家で採れたと言う柿である

2006/11/08(水) 中身で勝負
先日教室のHさんが柿を届けてくれた『私は岡山の出身で、あちらから柿を送って呉れたのが美味しかったけえ奥さんに食べてもらってください、先生は果物が嫌いじゃけ・・・』袋には紅く熟れた柿がたくさん入っていた、、頂いた柿妻は早速皮をむいていた、『美味しい柿よ、よばれてみんさい』一切れ私の口に強引に入れてきた仕方なく食べる、果物嫌いな私も流石に『美味い』と思った『でしょう、未だ食べる?』『いや要らん』どうも果物は自分から食べようとは思わない、
然しバナナは別だ、筋肉のひきつけに効くと聞いてから、我が家はバナナを切らした事はない、
今朝も起き抜けぬけに左足に痙攣が来そうに感じた、即バナナを一本食べる少しするとその違和感もひきつけの気配も消えていた
今日の絵手紙はバナナではなくHさんから頂いたおいしい柿である、なるほど外見はよく無いがそれこそ『中身で勝負』だ

2006/11/07(火)
暦の上で今日は立冬との事、だからなのか今朝から急に冷たい風が吹き始めた、又北海道では竜巻で9人の犠牲者が出たとの事、急な気候の変化が、この様な災害をもたらしたのだろうか、
犠牲になられた方のご冥福を祈る
今月は教室の画題を『年賀状』としている、来年の絵とは『猪』
猪を書くのは簡単な要で難しい様だ、生徒さんは一様に描き辛いとこぼしている、描いた猪が犬や豚に見えるといっている、
『描く時に、今猪を描いているんだということを心に念じながら描くと、仮に犬のようになろうと豚に似ていようと、観る人には自然猪だと感心してもらえる』と私は言っている、要は如何に真剣に心をこめて描くかだ、
今日は久し振りにブロッコリーを描いてみた、このブロッコリーは鉄分を多く含まれているという、描き終ればきっと明日の朝はサラダとして食卓に出ると思う、私はブロッコリーやパプリカは時折こうして描くことにしている、こうしてパプリカや・ブロッコリーを描く事によって初心を思い出すことにしている

2006/11/06(月) 里芋
Tさんから今日は里芋を頂いた、畑は我が家の裏にあり私の部屋の外に当たる、土の中から掘り出したばかりの新鮮そのものだ、早速絵手紙にと思ってアトリエに持ち込むと土の香りが広がった、
私はこの手の芋は好物である、先ず『京芋』そしてこの『里芋』である、この里芋を鰹だしの薄味で柔らかく煮て、甘辛い味噌タレを付け(でんがく)で食べるのはたまらない、又他の野菜と一緒に煮込んだ煮しめも美味い、
こうして旬の物が畑で収穫され、我が家にも戴久野は実に幸せな事である
我が家は沢山のステキな人に囲まれ、花や野菜など新鮮な品々を頂く実に幸せだと思う、
処で女子バレー快進撃である、我が家は二人とも余りスポーツ関係に詳しい方ではないが、あの頑張っている若い選手たちの姿を見ると、孫の姿と重なるせいかつい他人事ではなく力が入る、
今度は名古屋での戦いになるようだ、ガンバレとエールを送る

2006/11/05(日) 忙中閑あり
忙中閑あり、大袈裟だがなんか久し振りに暇な一日だったような気がする、教室展は今日は生徒さんに任し、朝から自分のことに費やした、依頼を受けていた葉書の残り10枚を描きあげる、
挙句裏の畑Tさんから里芋など貰い早速絵手紙に、
又隣のHさんから椿の花を頂く、
夫々を描き久し振りにゆっくりした一日を過ごす、今日の新聞で
『ポールモーリア』の死亡を知り、一人追悼の意味をこめて彼の曲のCDをかける、
都会的センス溢れる『ポールモーリア』のきょくはすきでたびたびCDで聴いている、何年か前此処広島での公演を聴きに行った、その後体調を崩したと言う事は聞いていたが・・、享年81歳だったそうだ、
もうそのスマートな姿指揮ぶりを見ることは出来ないがその優しいメロディーは永遠に残る事だろう、
さて今日は隣で頂いた花を添付しようと思う、

2006/11/04(土) 見かけより・・・
日一日ごとに秋らしくなっているが、紅葉はまだまだのようだ、
特に私が一番楽しみにしている紅葉は『安芸の宮島』その中でも『紅葉谷公園』の紅葉を楽しみにしている、
今年は如何だろう、一昨年は天候不順で全く見られなかった、今年も日中の温度が高いので心配している

さて隣のHさんが昨日『りんご狩り』に行ったと言う事で土産に採り立てのりんごを頂いた、お孫さんが採ったというその林檎、色はまだ青く形もイビツで面白かったので描いてみた、

処がその後皮をむき食べた妻が『甘〜〜い〜よ食べてみんさい』と持ってきた、元来果物苦手人間の私だがせっかくHさんのお孫さんの採ったものと食べてみた、美味い!!
外見ではぱっとしなくても実際は美味しい林檎・・・・
人だって『見かけはぱっとしなくても良い人』があるが、反面『見掛け倒し』と言う事もある、判断は難しいが兎角間違いだらけの昨今、充分考え見極める必用あり、

2006/11/03(金) 頑張る
今日は随分歩いた、朝ウォーキングを終え頼まれていた絵手紙を何枚か描き10時ごろ、『天気が良いし植物公園に行こうか』と言う事になり妻は急いでご飯を炊き握り飯を作る、一人3ケ二人分6ケをカバンに入れお茶を持ち、歩いて45分ほどの処にある市営の植物公園めざし歩き始める、歩いて45分だが坂道を昇り続けての45分は一汗も二汗もかくようだ、本当に良い運動になる、折りしも連休とあって公園内はお祭り模様、園内彼方此方にイベントがありかなりの入園者である、三連休の最中入園料無料と来ているから子供連れで賑わっていた、
その後夕方より友人U君に誘われ、某電機メーカーのお客様招待イベント『千昌夫歌謡ショウ』に行った、我々演歌世代にとって、千昌夫は尤もなじめる歌手で、実は私の下手なカラオケの持ち歌に彼の歌がかなり占めている、
だから楽しみで行き流石だと関心しながら聴いた、彼も59歳になるそうだ、その彼が立て続けに何曲も歌い続けるというのは、流石ベテランであり又良く頑張っていると思う、
頑張ると言えば我が家の庭に『ルドベキア』がまだ咲いている、
本来夏が主の開花の花だが、今尚がんばっているのには感心する
そのルドベキアを描いてみた、

2006/11/02(木) 日本の秋
本格的な秋になったと内心喜んでいたが、何のことは無い日中の暑いこと、町を歩いているとまだ半袖姿を見受ける、かと思えば長袖でその上にまた羽織っている、今は丁度ファッションも季節の変わり目そのものでまちまちである、ファッションと言えば教室の帰りの電車、途中の駅から乗り込んできた小学校一年生らしい女の子、頭に冠を載せていた、その冠枯葉を何枚も紙の帯にセロテープでありつけ輪にして頭に載せている、その姿がいかにも素朴で可愛く見えた、折からその電車修学旅行の子供で一杯だったが何でも滋賀県から来たと言う小学校の修学旅行、車内でも楽しそうにはしゃいでいた、その中の女の子が枯れ葉の冠を見て。『可愛い』を連発していた
実に可愛く素朴な姿を見て私の心も安らいだ、
又秋といえば花は菊!!菊といえば矢張り大輪の堂々とした菊が
良い、菊はわが国の花でもある、朝のウォーキングコースにこの大輪の菊が育てられている、朝焼けとともに明るくなった中に、堂々としたこの大輪の菊を見ると、<日本の秋>を身をもって感じるのだ。

2006/11/01(水) 秋の花
今日から11月、11月と言えば秋も終盤、宮島など紅葉便りが聞こえてくる来るはずだが、今年は其の声が聞こえない、気温の上昇が起因しているのだろうか、
矢張り秋が深まれば栗拾い、紅葉狩り、松茸狩り、が当たり前の行事だったのに、栗拾いはい猪・熊などの出没で余り行けなくなり、松茸たるやとてもじゃないが望めなくなった、だからせめて秋らしい紅葉狩りは毎年の楽しみにしたいのだが、
今年はどんなんだろう・・・・・
秋といえば花は菊の花日本の花ともなっている、朝のウォーキングコースに大輪の菊が咲いていた、正しく日本の秋を感じる
又地域の公民館の傍の公園に最近何種類の花が植えられ愛らしい花で人々の心を慰めている、
これはこの公民館の館長が率先して植えているようだ、この館長とは私も顔見知りだが、なんでもボツボツ定年で退官するとも聞いている、そんな事もあって花を残そうと言う心場あるのではなかろうか、
今日はその花の一つ『セロシア』を描いてみたこのセロシアは別名『野鶏頭』『槍鶏頭』とも呼ばれ、夏から秋に向け咲く花だそうだ。


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