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2006/11/02(木)
日本の秋
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本格的な秋になったと内心喜んでいたが、何のことは無い日中の暑いこと、町を歩いているとまだ半袖姿を見受ける、かと思えば長袖でその上にまた羽織っている、今は丁度ファッションも季節の変わり目そのものでまちまちである、ファッションと言えば教室の帰りの電車、途中の駅から乗り込んできた小学校一年生らしい女の子、頭に冠を載せていた、その冠枯葉を何枚も紙の帯にセロテープでありつけ輪にして頭に載せている、その姿がいかにも素朴で可愛く見えた、折からその電車修学旅行の子供で一杯だったが何でも滋賀県から来たと言う小学校の修学旅行、車内でも楽しそうにはしゃいでいた、その中の女の子が枯れ葉の冠を見て。『可愛い』を連発していた 実に可愛く素朴な姿を見て私の心も安らいだ、 又秋といえば花は菊!!菊といえば矢張り大輪の堂々とした菊が 良い、菊はわが国の花でもある、朝のウォーキングコースにこの大輪の菊が育てられている、朝焼けとともに明るくなった中に、堂々としたこの大輪の菊を見ると、<日本の秋>を身をもって感じるのだ。
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