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2006/11/20(月)
カイワレダイコン
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常々思っていることだけど、「カイワレダイコン」と言う野菜があるが、この野菜一頃はO157の発生源などとされて苦労したようだが、不思議な底力を持っていると思う、あの小さな双葉の芽がどんな料理に使われても似合っている、むしろ少しだけ「青みとして添える」だけでも料理が引き立つ、食べて特別美味い物でもない、ほんの少しピリッとした辛さがある、だから有っても無くっても良いようなもんだが、有ればあったで先に述べたように全体を引き立てて居る、 人間だってどんなグループにも一人くらい居るもんだ・・・大して目立たないが居て当然のような奴・・・ 居なければ居ないでなんか抜けたようだし、居たって別にどういうものでもない不思議な奴が居るものだ、 決して目立たず、決して腹も立てず、決して威張らず、決して人に不快感を起させない、こんな人に成りたいとは思うのだが・・ そんな思いをこめて今日は「カイワレ」を描いてみた
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