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2006/11/25(土)
秋の終わり
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冬らしい冷たい一日だった、岩手県に住む息子は明日から東京東銀座に有る、岩手県アンテナショップ『いわて銀河プラザ』での催しに『工房空』として出展すると言う事で、今夜出発したとの事、頑張っているようだ、親馬鹿の序でに言わせて貰えば、昨年末岩手県主催のコンテストでグランプリを受賞したお陰で、そう言う催しにも参加できるのではないかと喜んでいる、矢張り人間こつこつと努力していれば報われるものだと思う、 処で今日は午後急に歩こうと言う事になり、電車の駅四つ向こうにある大型ショッピングセンターまで徒歩で約1時間かけガンバッッテみた、 途中紅葉の美しい並木道そして和風の公園など秋の終わりを楽しんだ、車の激しく行き交う道路をさけ一つ裏通りに入ってみると、紅葉した並木も枯葉がチリ枯葉の絨毯となっている、そして和風の公園に一歩足を踏み入れれば其処は行き交う車の音も遮断された静かな空間だった、 『今度はムスビ(おにぎり)を持って来ようか』 話しながら妻も私も夫々思い思いの被写体を探しシャッターを切った、 こんな時間も良いもんだと思う・・・・・ 午前中は来月の画題カレンダーの絵を描いた、その中にユーモラスな『河豚提灯』を描いてみたが、私の好きな絵である、 その絵を添付する
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