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2006/12/31(日)
大晦日
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昨日は風方風邪気味なため薬をのんで少し頭がボーッとした状態だったが早めに寝た為今朝はしっかりと目覚めた、やはり人間睡眠が一番のようだ、 一応部屋の掃除も終わり気持ちは新年を迎えるだけ、考えてみれば新年だとて明日のこと、何時もと変わらぬはずなのに、やはりけじめと言うか新しい年が始まると成ると、なんだか気分が引き締まる思いがする、 今年も随分いろんなことがあった、たくさんの出会いに感動しまた、いくつかの別れに涙もした、来年こそは、今年こそはと思いながらもすでに71年、これから先もまだまだ生き続け『生かされた命大切に』一層楽しむつもりだ、 先日隣のHさんから『葉みかん』を頂いた葉みかんと言えば子供の頃正月にはコタツにはい入り従兄弟達と『みかんつり』をして遊んだ思い出がある、糸の先に縫い針をつけその針にみかんをつきたて自分の手元に持ち帰る遊びだ、無論持ち帰ったものは自分のものとなり、皆そのみかんを食べて指先が黄色く成ったのを覚えている、不器用な私はあまり取れなくて兄が取ったものを分けてくれた思い出もある、随分昔のことだ、その従兄弟達も私の兄もほとんど故人となって居るが、懐かしい思い出だ、 そんなことを思い出しながら今年2006年も終わろうとしている、 このブログを読み応援してくださった皆様に感謝し皆さんにとって来る年がすばらしい年であることをお祈りします。
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