―思いのまま気の向くまま―
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最新の絵日記ダイジェスト
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2006/12/31(日) 大晦日
昨日は風方風邪気味なため薬をのんで少し頭がボーッとした状態だったが早めに寝た為今朝はしっかりと目覚めた、やはり人間睡眠が一番のようだ、
一応部屋の掃除も終わり気持ちは新年を迎えるだけ、考えてみれば新年だとて明日のこと、何時もと変わらぬはずなのに、やはりけじめと言うか新しい年が始まると成ると、なんだか気分が引き締まる思いがする、
今年も随分いろんなことがあった、たくさんの出会いに感動しまた、いくつかの別れに涙もした、来年こそは、今年こそはと思いながらもすでに71年、これから先もまだまだ生き続け『生かされた命大切に』一層楽しむつもりだ、
先日隣のHさんから『葉みかん』を頂いた葉みかんと言えば子供の頃正月にはコタツにはい入り従兄弟達と『みかんつり』をして遊んだ思い出がある、糸の先に縫い針をつけその針にみかんをつきたて自分の手元に持ち帰る遊びだ、無論持ち帰ったものは自分のものとなり、皆そのみかんを食べて指先が黄色く成ったのを覚えている、不器用な私はあまり取れなくて兄が取ったものを分けてくれた思い出もある、随分昔のことだ、その従兄弟達も私の兄もほとんど故人となって居るが、懐かしい思い出だ、
そんなことを思い出しながら今年2006年も終わろうとしている、
このブログを読み応援してくださった皆様に感謝し皆さんにとって来る年がすばらしい年であることをお祈りします。

2006/12/30(土) 正月が来ると言うのに
ヤバイッ、昼食後アトリエの大掃除に取り掛かった、ところがやたらくしゃみが出始め、鼻水も追っかけてきた、変に寒くかといって顔ばかりホテル・・・どうやら風邪かな?・・・
何とか今朝妻が買ってきた『カイワレ大根』を絵手紙にした、線は竹串で描いてみる、結構面白い感じになる、
どうにか自分の周りの大掃除は済ませ、玄関周りの掃除と正月用飾り付けをする、
しめ縄を取り付け門松(印刷したもの)を貼り付けて正月気分を盛り上げる、これで正月を迎えられるわけだ、いい正月でありますように、なんだかからだが熱っぽい、今夜は早く寝ることにしよう

2006/12/29(金) 師走
目覚めたら外の景色は薄化粧、ようやく冬らしく師走らしい雰囲気になった、こんなわけで一日中冷たくはっきりしない天候だった、さぞ岩手の方は寒かろう孫たちは風邪引いていないだろうかなどとまず孫たちの心配をしている爺と婆だ・・・
夕方小さな雨になっていたが近くのスーパーまで二人で出かけた、なんだかだと言っても夕方のスーパーはたくさんの客だった、商品棚には正月用品が並べられているが、売れ行きは如何だか・・・・。何せ急に商品の価格が高くなっているのには驚きだ
ちなみに胡瓜1本なんと¥100ー也・・・・・
今日は昨日買ってきたブロッコリーを描いてみた、昨日行ったスーパーの野菜売り場で、一番目立っていた大きなブロッコリーだ、何時ものように大して必要でもなかったが是非描いてみたくなりカートの籠に入れたものだ、こうしていざ描こうとすると流石に大きい、結局画仙紙をA4サイズに切り描いた、
今年もあと2日今日現在まだ年賀状を描いている、引き続き1月の教室の画題『節分』の絵手紙も描く、『時の先取りよーの』妻に冗談を言いながら書き続ける毎日だ

2006/12/28(木) 草履
朝から冷たい風が吹いていた、案の定午後になると白いものがちらついており山の方は白くなりかけていた、ようやく冬らしく年の瀬を感じる一日だったスーパーの方に行けばしめ縄や松が並び正月気分を守り立てている、ただ今まで暖かかったせいかいまひとつ盛り上がっていないようだ、最近では元旦から店も開いており、正月だからと言って各家でおせち料理もあまり作ることも無く、今までのように正月料理の材料買出し風景が少なくなったようだ、
ところで我が家では妻が今『草履』造りに熱中している、妻の友人が体のために『草履』が良いので作りたいといってきたので、何とか作って上げたいと思ったのが彫ったんだ、古い浴衣やTシャツを裂きひも状にして編むのだそうだが中々大変のようだ、朝ウォーキングで出会い、お付き合いするようになったSさんのご主人に教えてもらいながら挑戦している、そのSさんのご主人が作られたものを、今朝ウォーキングの途中に出会い一足下さった、
流石にしっかりした丈夫そうな草履である、
さてさて、妻手製の草履・・・・何時になったら出来上がるのか楽しみである・・・

2006/12/27(水) 親子三代
今日『エポカわーるど』というHPに(http://epocaclub.com/
私と教室が紹介された、光栄である、又少々面映い気もせぬでは無い、ただ私の亡父、息子そして私の三人のことも併せ紹介していただいた、亡父は木彫の仏像、息子は木工の工房(http://www.sora-ao.com/)と亡父の器用さは息子に隔世遺伝したようだが家族中一番不器用といわれた私だが、幸いこうして絵手紙との出会いで、何とか彼らと同じ土俵?にあがることが出来たと最近自負している、考えてみればお互いふとした出会いでそれぞれが趣味にせよ、職業にせよ打ち込むものを見つけたのは本当に幸せなことだと思う、今日の『エポカわーるど』を読み一層頑張らねばという気持ちにもなったし何より岩手の息子からも電話があり『自分たちも頑張らないと・・・』と言っていた、ありがたいことだ・・・
ところでさすが師走、夕方から冷え始めた、週間予報では元日は曇りのち晴れだとか、何時ものウォーキングコース(海岸コース)に行き日の出を見る予定にしているが見えるかどうか・・・
ところで、今日妻の買い物袋の中にエノキダケが見えたあすはきっと鍋物だと思う(今夜はおでんで暖まった)兎に角冬の間は鍋物大歓迎である。

2006/12/26(火) みぞれ鍋
さあ出発と身支度を整えウォーキングに行くため一歩外に出たのが朝6時15分・・雨が降り始めた・・ウォーキング中止・・・
一日中冷たい冬の雨、急ぐわけでもないが教室関係の処理何とか片付いた、昨日から完全に通じた岩手の息子のパソコンとのテレビ電話今日も2度ほど通話をする、今日は上の孫が保育園に行って留守なので、下の孫娘の笑顔を見る、先日1歳の誕生を迎えた孫娘、何とかカメラに向かって『バイバイ』と手を振っている、
こちらでも爺婆カメラに向かって『バイバイ』他愛ないものだ、
『カメラを付けて良かったのう』遠くて直接会えない分こうしてカメラを通し身近に感じられる、それこそ『長生きせんといけんのう』である、
ところで今日知人から大根を頂いた、畑から抜き取ったばかりの大根である、寒いこの季節に大根をふんだんに使った鍋料理も体が温まる、『みぞれ鍋』だ
丸々1本すりおろした大根とだし昆布を土鍋に入れ暖める、その中に豆腐を一口大に切りいれる、煮えたところでポン酢にねぎと七味唐辛子を混ぜ熱々の豆腐とおろした大根を食べるあっさりとして体が温もる簡単鍋だ、ただ大根1本おろすのが大変だが、我が家ではこれは私の仕事だ、
兎に角寒い冬、心も体も温まるものを食べよう・・・・・

2006/12/25(月) 元気ありがとう
今日辺りの天気はまさしく冬型の一日だと思う、朝からパソコンや絵手紙を描く為机に向かってじっとしていると、何かしらじんわりと寒さが寄せてくるような感じだ、『今晩は何にしようか』『ほうじゃのう、ちいと寒いけえ、雑炊が食べたいのう』『ほうよねえ、それが良いね』雑炊に決まった、
たまたま冷蔵庫をあさり絵手紙の画題として、ほうれん草を見つけて描いていたときだったので、私の口から『雑炊』と出たのだ、後で(雑炊も良いな暖まるだろうな)一人納得をしたのだ、
ところで夕方のこと同級生の女性Tさんから電話があった、彼女はこの夏膵臓がんの摘出手術をして、今療養中である電話での話し先月の終わり貧血を起こし再入院しているとの事、兎に角抗がん剤を打つのが辛いようだ、然し彼女は頑張っている、私の周りにはほかにも同じような人が何人かいる、そんな人達に私は『頑張れ』と声をかけるより『焦らず、急がず養生を』ということにしている、生きるために頑張っている人にそれ以上頑張れとは言えないのだ、
そんな姿を見るたび健康の大切さが身にしみる、『元気ありがとう』私の元気を支えてくれる妻に感謝である、

2006/12/24(日) 松葉蟹
以前から言われていた障子の張替えをようやく終えた、無論妻と二人の作業である、実を言うとどうもこのような作業は苦手なのだ、何年か前やはり障子の張替えをやった時、粋なつもりで竹の模様が入った障子紙を買ってきて張替えが終わり、障子をはめてみると・・・何と竹の模様が反対になっていて大笑いしそのまま何年か過ごしたことがある、だから今回は無地のものにした、然し張替えが終わってみると部屋が明るく感じる、これで正月が迎えられると言うものだ、
ところで昨日夜出雲の妹のところから『松葉ガニ』が届いた、今日調理して食べたが私は『蟹は好きだが食べるのはどうも・・・』、
如何言うことかというと元来不器用な私でおまけに横着者と来ている、だから神妙にほじくって、挙句手をべたべたにしてまで食べようとは思わない、だから『食べるのは大好きだが・・・』ということになる、然し今日久し振りに手をべとべとにして食べて、本当に久し振りだったが美味かった、それもその筈、鍋に入れるまで動いていた活きの良い『松葉ガニ』だったのだ。

2006/12/23(土) 正月とおせち料理
さすがに朝から冷たい一日だった、ただ日中の日差しは真冬とは思えない日差しだったが何せ風は冬の風冷たい・・・・
昨夜は冬至とあって、浴槽にゆずを浮かべて『ゆず湯』としゃれ込んだ、気のせいか体の芯まで温まり気持ちの良い眠りについた、(その聖だけではなく何時も心地よい眠りについている・・・・高鼾で・・・)
さて今日はようやくパソコンにテレビとマイクを接続し(マイクの方はもうひとつ問題あり)岩手の息子のパソコンにつないだ、久し振りにパソコンの画面だが孫と対面・・・大きくなったものだ、
今年も後僅か年内に片付けなければならないことは・・・と言うものの何で年内に云々・・・なのか年が変わったと言っても生活そのものが変わるわけでもないにのに・・と思いながらもやはりけじめだと思えば何かと気持ちが忙しい毎日だ、
そういえば正月ともなると『おせち料理』で主婦は頭を痛める、と言うより痛めていた、我が家でも以前は妻が早くからおせち料理の準備に取り掛かっていた、正月には私の兄弟や親戚、果ては親や私たちの友人など、沢山の人が集まるため少々の量ではなかった、それを妻一人が準備していた、考えてみれば随分苦労をかけていたものだ、その労力そして何よりも莫大な出費、妻は何一つ愚痴を言うでもなく、独楽鼠のように動き詰めだった、長男の嫁と言うだけで、周りはそれが当然のような目で見ていたようだ、然し今は私だけ二人の生活、正月だからとて特別にする必要は無い、今まで大変だった分ゆっくりしてほしいと思う、そんなことを考えながら、昨日もデパートの食品売り場に並べられた、おせち料理のサンプルを眺めていた、何万とするおせちのセット、そんなおせちを注文している人がいた、私などには考えられない情景だ、おせちにはその家その家のお袋の味が一番だと思っている、遠くはなれて久し振りに帰省した人たちはやはりおふくろの味がいいと思う、しかし大量に作られたセットで済ませるとは世の中変わったものだ、兎に角我が家は二人だけで静かに新年我が家の味の雑煮を祝うことにしよう・・・・・。

2006/12/22(金) 南瓜とゆず湯
今日は冬至、冬至と言えば『ゆず湯』『南瓜』である、
まず『ゆず湯は』美肌効果があり、冷え性やリュウマチにに効き、体が温まると言うことから、また南瓜は保存がきき野菜の少ないこの時期の栄養源にもなっており、昔から冬至には『湯治』に通じると言って、ゆず湯に入りホクホクの南瓜を食べると言うしきたりが残っている、我が家も当然今夜は『ゆず湯』と南瓜の煮つけだそうな・・・・、
そういえばこの時季になると『貝のおじさんです』と言ってこの近所を回るおじさんがいる、春から夏にかけアサリの時季にはアサリを、この時季には『海鼠』牡蠣』を自転車の後ろに積み込み
『奥さん、今日は牡蠣だよ、どうですか・』と一軒一軒廻る、このおじさんのものはそれこそ産地直送だから活きは良い,そして新鮮で確かに美味い、ただ妻に言わせればスーパーマのものよち高いそうだ、今夜はもう一品貝のおじさんから買った海鼠になりそうだ。

2006/12/21(木) 旬を過ぎても尚・・・
今日で今年の教室は全教室終わった、今年の教室を振り返ってみれば、紙屋町と言う市の中心地に新しく教室を設け、そのために
他の二つの教室を一つにし5教室を保ちながらやってきた、考えてみると始めて教室を開き早くも9年近くなる、その間に教室数も生徒数も増え、楽しさが膨らみ続けている、また『ようすけの絵手紙』なる当HPも順調に進み又今年になって開いたブログ『ようすけの日常茶飯事』も毎日の書き込み更新が楽しく何とか読んで頂いているようだ、
暗中模索で絵手紙を描き続け、手探りでHPを継続しおまけにブログまで開設し楽しんでいる、
71歳まだまだこれから・・・旬は過ぎたと言うけど私自身はまだまだ旬の真っ只中と思っている、
未だやりたい事山積みであるその一つ一つをやり遂げていく楽しみは思っただけでもぞくぞくする、少々欲張りすぎる爺さんかな???
今日描いた絵手紙の画題『もみじ』もとっくに旬は過ぎているはずなのに、未だがんばってこれから紅葉の態勢に入っている、今の私のようだ

2006/12/20(水) 日本語
『年の瀬』『師走』日本語だからこんな言い方が出来るのだと思う、最近の日本語の乱れには戸惑うことが多い、私自身も綺麗な日本語を使っているとはいえないが、それにしても若い人たちの話を聞いていても理解に苦しむことが多いい、特に気になるのはテレビ・ラジオでの若いアナウンサーの話し言葉に、『オイオイそれはどうかな?』と言う言葉を、平然と使う人たちがいる、
最近小学校から英語教育を取り入れる話など聞くが、それはまず正しい日本語を教えた後で良いのではなかろうか、
さて、今日の絵手紙は『レッドオニオン』を描いてみた、我が家ではこのレッドオニオンで『タマネギドレッシング』を作る、普通の玉葱でも良いがやはりこのレッドオニオンのほうが甘さも出ていいようだ、こうして自家製のドレッシングは色々活躍するその中でも冷奴にかけたそれはまさに和食、洋食が合体したうまさである、

2006/12/19(火) 今年もあとわずか
今年もあとわずか、今日もある教室が今年最後だった、この教室は年齢的に他の教室より高く、一番古くからある教室だ、今年は後半に教室ごとテレビにも出たり、合同教室展にもみんな頑張って出展もしたし、かなり充実した一年だった、今日は教室が終わって少しの時間お茶を飲みながら一年の反省会をした、ただ年齢層が高いこともあって今現在二人が入院中、体調を崩し休む人も多いが、総体的にみな熱心だ、兎に角来年もみんな元気で絵手紙を楽しみたいものだ、
今日の絵手紙は朝妻がスーパーから鰯の生干しを買ってきた、見るといかにも『描いてくれ』といっているように見えた、早速絵手紙にする、たぶん昼飯はこの鰯が・・・案の定昼飯のメインディッシュとして出た、ただ結構うまいと思って食べた、もともと魚はあまり好きでない方なのに、だんだんと嗜好も変わってくるのだろうか、最近はあまり抵抗を感じなくなった、
ところで、各自治体の不祥事が報じられる中、此処広島でも県知事の不正が問題となり、とうとう県議会で辞職勧告が決議されたとの事、此処までくれば知事も腹を決めるしかないと思う、
『ブルータスお前もか』と言う有名な台詞があるが、『広島よお前もか』である・・・どうなることでしょうね・・・

2006/12/18(月) ブルーのポインセチア
昨日夕方から原爆ドームのライトアップ、平和大通り(百メートル道路)のイルミネーションを見に行く予定だったが、雨が降り始めたので変更し、今日これから行くことにしている、
最近はクリスマスが近づくと、一部の団地辺りで自宅をイルミネーションで飾りつけるところがだんだんと増えてきた、どうしてこんなことが流行るのか分からないが、個人の自由に好きでやっていることなので別に文句を言うつもりは無い、ただそのために何十万何百万も金をかけ、電気代も馬鹿にならないだろう、ただそれをやることで見物人が夜遅くまで押し寄せ、聞くところによるとそのヒートアップについていけず引っ越した人も出たとか、少し考え物だと思う、今夜見に行くのは広い道路の緑地帯を利用してのそれだから他人に迷惑はかからない、自己満足のため他人にかける迷惑を考えたら・・・・・
確かに見れば綺麗だし楽しい、然し場所や周りを考えると、どうも・・・と首を傾げたくなる
まあ兎に角今夜はそのイルミネーションを見て大いに楽しんで来ることにしよう、
ところで今日添付した絵手紙は先日植物公園に行ったとき、赤いポインセチアの中にブルーのポインセチアを見つけた、白や黄色のそれは見たことあるがブルーのものは始めてみた珍しい色をしていたので絵手紙にしてみた、

2006/12/16(土) 若いお母さん子供に躾を
先ほど帰ってきた、夕方からU君夫妻と私たちとで植物公園に行ってきた、今市営の植物公園が明日まで夜間開園している、クリスマスの行事としてライトアップ、イルミネーションでクリスマス気分を盛り上げ、音楽学校の生徒さんのグループによる、アカペラのコーラス・・・クリスマスキャロルの舞台があった、
さすが素晴らしいコーラスで野外でも寒さを忘れ聞き入った、
ただこの会場でも年寄りの苦情を言いたいことがあった、ペットボトルにろうそくの明かりをともし大きなクリスマスツリー描いた飾りの中を子供が走り回り折角の飾りを壊しはしないかと周りはひやひやしていても母親は平然とカメラを向けている、
つい私は見かね注意をしたがその母親『写真取るのに邪魔になるとッ』と子供に言いながら私のほうをジロリッ、何か勘違いしていないか・・・・なぜ最近の母親は自己中心的な考えで物事を決め付けるのだろう、ここら辺りから教育しなおさないと・・・
さて今日の絵手紙は昨日妻が『これ描くでしょ』とスーパーから買ってきてくれた『石榴』だ、店頭に出ているのはほとんどがこの『洋石榴』、この洋石和石榴と違って割れないようだ、だから毎年これが出ると買い求め包丁で半分に切る・・その方が描いて面白い、二つに割れば鮮やかなルビーのような実(種)が現れる、
そういえば岩手の息子のパートナーYさんは広島で初めて石榴を見、そして食べたとの事、あちら岩手県のほうにはもともと石榴なるものはないようだ、だから珍しいと言って食べていた、例によって私は口にしたことはない、好きでないのだ

2006/12/15(金) 時代の流れ
小春日和というには少し遅すぎるが、今日はそんな一日だった、本当に暖かく12月半ばとは思えない一日だ、昨日までのどんより重い人は異なりこんな日には筆も弾む、今朝から今までたまっていた書き物がかなり片付いた、
ところで隣のHさんが昨日『蒲刈』の実家に行き土産としてみかんを下さった、Hさんの実家では蜜柑を本業としてではなく作って居られ、毎年この時期になると頂く、『蒲刈』は瀬戸内海に浮かぶ島で、蜜柑の産地としても有名だ、その島で売る為ではなく
食べ用として作るので形は不揃いだが中々美味しいそうだ、と言うのは私は果物嫌い人間なので・・・・
先ほどのニュースで松阪選手の契約金70億で決まったとの事、それにしても凄いものだ、
25・6際の若者が腕一本で驚くような金額で契約する・・・これも時代の流れか・・・子供たちに将来の夢がないと言わせるこの時代に快挙だと思う、頑張れば夢がかなうと言うことを知らしめ将来に夢を持たせる・・・ただ心配なのはこうして良い選手がどんどんメジャーリーグに行ってしまい、残った日本の野球界は???・・・・そこまで心配することはないかも・・・

2006/12/14(木) 花はやはり自然の花が・・・
今日もどんより曇り日だった、冷たい冬の日をより一層暗くする曇り日、せめて心は明るく過ごしたい、今日も相変わらず朝から珈琲タイムに来る客で妻は楽しそうに動いている、
ところで昨日も隣のHさんから山茶花の花を頂いた、
Hさんの庭にある山茶花の木にはやさしい紅色の花がたくさん咲いている、花は物言わぬまま季節を教えてくれる、今は花屋さんの店頭では季節はなかなか感じにくい、ハウスで育てられた花が、本来の季節と関係なく店頭を飾っている、然し各家の庭には季節ごとに正確に花が咲き式を教えてくれる、小さな我が家の庭にも季節ごとの花は咲くが、残念ながら今は全く冬枯れ状態だが、隣のHさん宅には山茶花、椿など季節の花が咲き誇っている、まさに『隣の庭は美しい』の言葉そのものだ
やはり花は季節毎に咲く花が美しく見える。

2006/12/13(水) 最後まで凛として
今日は朝から雨、どうも冬の雨は陰気でよろしくない、
午後から教室だったが雨は降るし荷物は多いし、さてどうしたものかと考えていたら丁度娘が訪ねてきたのでこれ幸いと便乗し、
教室まで送ってもらった、
途中以上に渋滞しているのでもしや事故?案の定軽自動車が普通車に追突したばかりの現場を通りかかった、
『あんたも用心せえよ』娘に声をかける、交通事故は怖い・・・
私は以前125CCバイクの免許は持っていたが、年齢と共に乗ることもなく、切り替え時そのまま返却してしまった、
無論車の免許は何も持っていない、よく人から『いまどき珍しい』と言われるが、私自身は特別に不自由とも思わない(と言うのは実際はやせ我慢かも・・・)ただ免許を持っていないから運転することもない、だから事故をすることもないわけだ、これは負け惜しみでもなんでもない、どこかに行くときは歩き・自転車に乗り・電車を利用し、急ぎにはタクシー・・・・と、いささかも不住は感じていない、
ところでウォーキングコースの畑に菊の花が咲いている、もう開花時期も終わりなのか元気はない、然し菊はやはり日本の花、最後枯れ果てるまでは大輪の花は凛、人間もこうありたい命果つる間で凛としていたいものだ

2006/12/12(火) バイキング
朝目覚めたときは雨が降っていたそのために今朝のウォーキングは中止、然し予報通り昼になるとすっかり晴れてきて気温も上がり着込んで出たために汗ばむほどだった、と言うのはパソコンとカメラをつなぐものが必要になり、ちょうど孫たち絵のクリスマスプレゼントのこともあり妻と二人で出かけた、
買い物も終わり昼食をとショッピングモールにある中華レストランに入った、知人のI君も誘って三人での食事、そこはバイキング形式になっておりたくさんの中華料理がそろっていた、
ただこのバイキングと言うシステム、自分の好みの物だけ選って食べられるのはいいが、ついつい量が多くなり食べ終わった後何時も後悔する羽目になる、
欲なのか目欲に駆られ理性が働かなくなるのか・・・・
ところがI君はそうではなかった、30歳になろうとしている彼は一定量(私から見ればほんの少し・・・)になれば完全にストップ、進めてもそれ以上は食べようとしない、その意志の強さは尊敬に値する、私たちのように『もう腹いっぱい、もう這入らんワイ』と腹をなでるようなはしたないまねはしない、
私も妻も今夜の食事は昼が応え何時もの半分で済ませた、
・・フーッ実は今もまだ腹が太いのだ・・・・
今朝出掛ける前に描いた山茶花だがこれも隣のHさんの庭に咲いたものだ、今年はたくさん咲いている、

2006/12/11(月) Sさん倒れる
たった今教室のTさんから電話があり同じ教室のSさんが倒れて入院しているとの事、なんでもテニス中に急に足が立たなくなり運ばれ入院した結果脳の血管が切れたとの事だが、本人がようやく部屋を出られたので直接電話してきており後遺症も残っていないようでまず一安心だ、先ほど妻と食事中に『お互い年のことを考え健康に気をつけよう、ただ認知症に関しては急になることもあると言うので心配だ』と話したばかりなのでいっそう驚いている、いずれにせよ教室の生徒さんは、かなり高齢者が多いので心配でもある、
心配と言えば先日来上の孫娘がフランスのほうに学校から研修旅行に行っていた今日11日目に帰ってくる、行っている間中心配していたが先ほど『日本に帰って今新大阪に向かっている』とメールが入ってきた、今頃はおそらく新幹線の中だと思う、本人は随分疲れて帰るのではなかろうか、いずれにせよ無事に帰ってきて安心している爺婆なのだ、
今日の添付は隣のHさんの庭に咲いたものだ、いっそう冬を思わせる花である、

2006/12/10(日) 忙しさは呆け防止
私もこの年になってこれほど頭を使わなければならないとは思いもしなかったことだ、自分が好きで始めた事だから誰にも言っていくところはない、事が絵手紙のことになるとこれはただ描くことに専念するだけだが、パソコンにいたるとどうしてもついていけないところが出てくる、かといって相手が機械のことナアナアではすまない、完全に理解していないとそれこそパソコンに相手にされない、だから一つ一つメモを取り頭に叩き込み、そして指先に覚えさせる、つい『大変だわからない』と言おうものなら、『止めれば・・・』妻の一言が返る、妻のその一言には色々な意味が含まれている・・・熱中しすぎて体を壊すな・目を悪くするな・肩こりを起こすな・そして少しは自分の相手もしろ・・・しかし私はあえて皮肉をこめての、激励だと受け取ることにしている、そして『なにくそ!』と奮起する、
此処のところパソコンに、デジカメに年賀状の作成にと色々忙しくしている、まあ呆け防止にいいことだと忙しさを買い込んでいる、まだまだ若いつもりなのだ、

2006/12/09(土) ウォータースクリーン
愚図ついた天候の一日だったが、夕方から何とか雨も降らない様子になった、今日まで宮島で催される『世界文化遺産厳島神社登録10周年記念』のイベント『ウォータ−スクリーン上映』を見に行くことにした、夕方6時から7時半なでの間ぬ4回の上映、
夕食後5時過ぎ家を出て第1回の上映に間に合った、
海上に船を浮かべその上から海水を噴水上に吹き上げスクリーンを作りレーザーと映像音楽により厳島神社の歴史をナレーションで語る、幻想的に巨大な映像は見るものを圧倒し、ただただその技術に感動させられた、
今日はスーパーに言った際『シクラメン』の珍しいb¥花を見つけ買い求め絵手紙にした。

2006/12/08(金) 愛国心
今日は朝から曇り空、どんよりした空とは反対に我が家特に私自身はいろいろ大変な一日だった、
昼前からパソコン本体の入れ替え作業をしてもらい、夕方は先日取材を受けたテレビ放送を見たり録画したり、短い時間だったが生徒さんもよく映っていた、その間に娘が下のほうの孫娘(高校生)と久しぶりに遊びに着たりにぎやかな一日だった、
さて今は庭のほうにも花がほとんどない、それこそ冬枯れだ、テーブルの上には近所のTさんから頂いた、菊の花が花瓶に生けられている、菊の花といえばやはり昔から、春は桜秋は聞くと日本の代表とされている、特にわれわれ年代のものから言わせれば日本の心だとも言える、最近『愛国心』という言葉を時折聴く、ただ神経過敏に『愛国心つまり軍国主義』とやかましくいう人もあるようだが、やはりその国の人間である以上愛国心は持つべきだと思う、平和な国を愛し、国土・自然を大切にする心、先祖を敬う心そういった心が愛国心につながる、そういった意味で今の日本にはぜひ愛国心を考え養う必要もあると思う、

2006/12/07(木) メロン
先ほど市の中心部の教室から帰ってきた、今日は一日雨で平素は自転車の処を徒歩で帰った、途中でいつもウォーキングの時出会う農家の主人90歳の元気な老人に出会った、
私『よう降りますのう』
90老『ありゃ!ひーさみざったが、元気じゃたの』
私『ほうよねえ、今は朝暗いけえ、時間をずらしとるけエね』
90老『そうじゃのう、夜は早う暮れるし朝はいつまでも明けんしのう』
広島弁丸出しののんびり会話だ、相変わらず笑顔の良い老人である、その笑顔を見ると何故かほっと心安らぐのだ、
ところで昨日熊本のH夫妻から今年も『メロン』が届いた、
熊本のH夫妻とはその昔ふとした出会いがあり、当時の夫妻は若く火の国熊本人らしく燃えるような恋をしている最中だった、そのH夫妻も無事に家庭を持ち今は何人かの孫まで恵まれている、以来の永い付き合いである、夫妻とも珍しいほどの律儀な人で、物静かで礼儀正しくまさに熊本の人そのものだ、そんな夫妻が何故か私達に心開き、それこそ家族ぐるみの親戚以上の付き合いをしている、ここにもすばらしい出会いがあったと言う事だ、この出会いにも感謝している、あの出会いこの出会い随分沢山の出会いを得て、一つ一つ考えるたび感謝の気持ちで胸詰まる思いがする、
いつもこと在る毎に妻と話をするのは『わしらは何と幸せ者じゃのう、いろんなすばらしい人と出会いそう言う人に囲まれて悔いは無いのう』・・・・と
今日の添付はその熊本産のメロンである、1週間先が食べごろとの事だ

2006/12/06(水) 元気印
テレビの取材も終り、今日は教室の生徒さんや、取材の事を聞き付けた知人から放送日などの問合せが色々来ている、
明後日のオンエアーが楽しみだ、
ところで今の世の中随分便利になったもの、何とかパソコンを使えるようになると色々欲が出て、その進歩した流れに何とかついて行こうと頑張っている、今日は遠く岩手県と広島と離れている息子達の処と我が家をパソコンでつなごうと、カメラとマイクのセットを購入した、これを上手くセットすれば孫の顔を見ながら話が出来るようになるとか、随分楽しみな事だ、
爺○○も此処まで来れば・・・・と又息子に笑われるかもしれないが・・・笑わば笑えである、
話は変わるが今我が家の小さな庭は、全く花らしきものが無い、実に殺風景なものだ、ただ紅いアプチロンと黄色のアプチロンが咲いている、此花は一年中咲き続け他の花がなくなっても頑張り続け庭を飾る、実に健気な元気印である、

2006/12/05(火) テレビ取材
本当に寒くなった、今年は何時までも暖かく紅葉も儘ならぬ状態だったが、急に冷え始めあっという間に紅葉が始まりもう終りそして寒さの冬に・・・・今朝などウォーキングの途中畑の野菜に霜が降りていた・・・・寒さも本格的に・・・・
ところで今日は教室の方にテレビの取材が入った、年末に描く絵手紙といえば年賀状、その年賀状を描くところを取材したいと言う事だった、最初は慣れないテレビ取材と言う事で、生徒さん達はおっかなびっくりだったが、いざ撮影が始まると堂々としてかなり良い調子に行ったようだ、放送日が楽しみである
今日の添付絵手紙はシシャモを描いてみた、このシシャモ栄養価が良いということで私の持っている病(痛風)には強すぎるといって中々食卓には出てこない、先日スーパーに行き美味そうな生干しがあったので、1パックかって帰った・・時にはいいだろう
と言う事にした

2006/12/04(月) 海老のように元気で飛び跳ね・・・
遠くの山が白く見える山間部は雪のようだ、妻の日記からの情報によれば、昨年は明日は初雪が降ったようだ、
今日娘の方からメールが入り、現在学校から研修旅行で孫娘がフランスに行っているが、その様子を学校の方からメールで連絡があってそうだ、聞くところによると最近の修学旅行は旅行中の行動がパソコンを通じリアルタイム知る事が出来るようにもなっているとの事、我々にはついていけないことが多い、
ただ自分自身こうしてパソコンを打ち沢山の人との出会いを得たり、いながらにして遠くの人と話が出来るなんて本当に夢のような思いがする、
のんびりしてなんかいられない、うかうかすると世間に取り残されてしまう、
曲がりかけた背をしっかり伸ばし飛び跳ねる勢いを持つ必要がある、元気一番、但し焦らず無理をせず」・・・・

2006/12/03(日) 喜寿を迎えたMさん
今日は知人といっても家族ぐるみ付き合って頂いているMさんの誕生日、しかも喜寿と言う事と、パソコンの操作について質問を受けたので、急遽家のほうに遊びに行った、
昨夜急に決めたことで今朝の事起き抜けにお祝いの積りで目出度い獅子舞の絵を描き、私の息子工房空の作品である葉書用の額にはめて持参した、
Mさんは2年前ある病で手術されたがその後順調に快復元気になられた、私より年上で兄のような存在だがご夫婦とも実に優しく、そして実直な方で私達夫婦は甘えさせていただいている、
ふとした縁でMさんの娘さんの家族とお付き合いが始まりそしてMさんとの出会いが出来たのだ、人と人との出会いの不思議さを感じている、
私が絵手紙を始めたのも出会いを求めその出会いの不思議さ大切さを思ってからの事だが、こうしたふとした出会いが、お互いの運命も変えかねない大切な付き合いにもなる、
今日もそのことを話しながらステキな出会いに感謝し、これからもお互い元気で人生大いに楽しもうと話をしM邸を後にした

2006/12/02(土)
本格的冬を体感し慌てて暖房機の整備
今朝から天候が不安定だ、昼過ぎ二階から妻のよぶ声がした、『綺麗よ早う来て見んさい』何事と聞くと『虹よ!虹がきれい!』デジカメ片手に駆け上がる、北のほうの空に見事な虹、今まで見たことのない幅広くそして低い位置にある、急ぎシャッターを切る、その後スーパーに買い物に行った時、再び大きな虹を見た、
虹は夢を膨らませる・・・きざな言い方だが虹を見ると色々な思いが湧き元気が出る、あの七色の美しい光は子供も大人も夢を抱かせる、
最近のニュースは日本全国に広がる自治体の不正、明日は我が県に我が市にそんな思いすらする、情け無いことだ、鬼が住んでいる、
先日デパートに行ったとき陶器売り場で面白い鬼の焼物を見つけた、それは愛嬌の有る『鬼の焼物』だ、
鬼と言えば悪いイメージがあるがこの鬼は悪い鬼には見えなかった、ふと鬼だって悪い鬼ばかりじゃない、今は人間だって鬼より悪い奴はそこらじゅうにいる、
そんな事を思いながらソット写真に撮りそれをプリントして絵手紙にしてみた・・・これも鬼的な悪い事かも・・・・

2006/12/01(金) 蜜柑
今日からプロバイダーが切り替わった、以前よりは何かにつけてよくなるはずだ、
ところで昨日ウォーキングコースに有るEさん宅から蜜柑が届いた、
そのEさん宅の庭に1本程ある蜜柑の気には鈴なりに黄金色の蜜柑がなっている、先日あまりの見事さに、ウォーキングの途中写真を撮らせていただいた、その折も描くからと言う事で枝付きの蜜柑を抱えるほど頂いたが、昨日は奥さんが態々どっさりと持って来てくださった、ただウォーキングで時折お会いするだけの間柄だが、本当に嬉しい事だ、これも一つの出会いと喜んでいる、この蜜柑全くの無農薬、それに完全に自然のままなので大きさも不揃いだが甘さは充分だとの事、早速食べた妻は『美味しい』と言っている、今年は気温の関係で産地の蜜柑は不作と聞いているが、私の住む近くにある蜜柑の木はどれも鈴なりの方策に見える、見ればどれも日当たりの良い場所にある木のようだ、
兎に角果物とりわけ柑橘類の好きな妻は喜んでいる、


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