―思いのまま気の向くまま―
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2006/12/23(土) 正月とおせち料理
さすがに朝から冷たい一日だった、ただ日中の日差しは真冬とは思えない日差しだったが何せ風は冬の風冷たい・・・・
昨夜は冬至とあって、浴槽にゆずを浮かべて『ゆず湯』としゃれ込んだ、気のせいか体の芯まで温まり気持ちの良い眠りについた、(その聖だけではなく何時も心地よい眠りについている・・・・高鼾で・・・)
さて今日はようやくパソコンにテレビとマイクを接続し(マイクの方はもうひとつ問題あり)岩手の息子のパソコンにつないだ、久し振りにパソコンの画面だが孫と対面・・・大きくなったものだ、
今年も後僅か年内に片付けなければならないことは・・・と言うものの何で年内に云々・・・なのか年が変わったと言っても生活そのものが変わるわけでもないにのに・・と思いながらもやはりけじめだと思えば何かと気持ちが忙しい毎日だ、
そういえば正月ともなると『おせち料理』で主婦は頭を痛める、と言うより痛めていた、我が家でも以前は妻が早くからおせち料理の準備に取り掛かっていた、正月には私の兄弟や親戚、果ては親や私たちの友人など、沢山の人が集まるため少々の量ではなかった、それを妻一人が準備していた、考えてみれば随分苦労をかけていたものだ、その労力そして何よりも莫大な出費、妻は何一つ愚痴を言うでもなく、独楽鼠のように動き詰めだった、長男の嫁と言うだけで、周りはそれが当然のような目で見ていたようだ、然し今は私だけ二人の生活、正月だからとて特別にする必要は無い、今まで大変だった分ゆっくりしてほしいと思う、そんなことを考えながら、昨日もデパートの食品売り場に並べられた、おせち料理のサンプルを眺めていた、何万とするおせちのセット、そんなおせちを注文している人がいた、私などには考えられない情景だ、おせちにはその家その家のお袋の味が一番だと思っている、遠くはなれて久し振りに帰省した人たちはやはりおふくろの味がいいと思う、しかし大量に作られたセットで済ませるとは世の中変わったものだ、兎に角我が家は二人だけで静かに新年我が家の味の雑煮を祝うことにしよう・・・・・。


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