―思いのまま気の向くまま―
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2006/02/14(火) 季節はずれの花
我が家の庭はまさに冬枯れでただピラカンサスの鈴なりの紅い実と、おたふく南天の深紅の葉が目立つだけだ、後は緑の葉も無く、こうや槙の葉も茶色じみているし寂しい限りだ、然し庭の隅の鉢植えで薄いピンクの花が、今にも風に吹かれ散り落ちそうな風情で頑張っている姿が見えた、『真弓』だ、この『真弓』開花時期は晩春から初夏のはずだが何故かこの時期花が付いている、細い針金のような枝は先端に花を付けていて一寸触るとぽきっと折れる、それほどにもろくなっている、元来弓を作る材料になるような木だから強いはずなのだが・・・・
それにしても何故この時期に咲いているのだろうか、色々と調べて見たが答えは出ないままだ、
小さな薄紅色の花がそれも季節はずれの寒空に、冷たい風に吹かれ小刻みに震えているのを見るのはなんとも悲壮感さえ感じる、
ところでもう花粉襲来のようだ、今日はクシャミ鼻水目まで痒くなり、特にクシャミたるや大変な勢いだった、やれやれ今年も戦いが始まるかと思えばうんざりである・・・・・。


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