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2006/02/16(木)
春間近
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今日は父親の三年目の命日と言う事で朝墓参りに行った、 墓地は老後の事も考え少しでも近くがよかろうと言う事で、父の納骨の際現在の墓地に移転した、今は我が家を見下ろす高い場所にあり、タクシーで約6分の場所だが歩いていけば45分はかかると思う、しかもずっと急勾配の坂道を登る道なのでひっきょう行きはタクシーで帰りはウォーキングを兼ねて歩く事にしている、 今朝も墓参を済ませ妻と二人で他愛ない事を話しながらの帰途、小さな小川の土手に一本だけある、小ぶりな梅の樹に花が咲いているのを見つけた、 『あっ梅の花』妻の声に見やると確かに梅の花が咲いていた、昨夜来の雨にぬれた梅の花はしっとりと白く、春の間近なのを告げていた、 春は間違いなく来ている、実感しながらデジカメのシャッターを切り、帰宅後会う具筆を取り絵手紙にした、 春を間近に見、何と無く幸せを感じたた朝だった。
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