―思いのまま気の向くまま―
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2006/02/20(月) 旬の野菜
近頃の作物には旬が無いと嘆いてはいるが、考えてみると作物の生産技術の向上により、何時でも望みの物が食べられる、然も採り立ての新鮮な作物が、ハウス生産により年中供給され我々の食卓に供される、よくよく考えてみると、旬に旬のものを食べるというのは最早時代遅れかもしれない、採りたて新鮮な食材で調理された物が旬を食べると言えよう、野菜にしても花にしても需要がある限り生産供給がなされる、最近は食べる物に対してもかなり贅沢な考えで、旬を越え採りたての新鮮が求められている、スーパーの棚には旬とは無関係にあらゆる野菜果物花などが顔をそろえている、今年も雪害などで野菜もかなり高騰していた、今日スーパーで見た胡瓜1本¥37がたった何日か前には1本¥90もしていたと言う、台所を預かる世の奥様は大変だと思う、亭主たちが『あれが食いたい』と言えば『季節はずれで出来ない』が言えぬ時代、胡瓜にしても茄子にしてもいつの時季にだってスーパーにはちゃんとあるわけだから、ただ値段については世の亭主族も知って置く必要が有ると思う


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