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2006/02/25(土)
鴨と土筆と春
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朝のウォーキングコースに小さな川がある、この川は山の方から流れており間もなく大きな川に合流しやがては瀬戸内海に流れ込む、今朝も其の小さな川に差し掛かると鴨の群れが(鳥に疎いので良く判らないが多分鴨だと思う)餌を漁っていた、折から昇り始めた朝日に水面が光り其の中に浮いている鴨?を見ていると実に平和な心になる、 昨日友人のU君からメールで春が届いた、昨年交通事故に遭遇し脊椎に重傷を受けた奥さんが、漸く快復の兆しが見え退院し、自宅でリハビリー中のところ、初めて家の外を歩いてみたそうで、その際土筆を見つけたと写真を撮りメールで送ってくれた、 モニター画面から春の日差しが舞い込み春の土の香りがするようだ、自然の春とU君の家にも快復と言う名の春が訪れて来たようで私達まで嬉しくなった、 『リハビリーで良うなっちゃったら、春には一緒にどこか温泉にでも行かれれば良いね』妻と話しながら『葉ごぼの炒め煮』に春を感じた今夜の夕食だった
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