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2006/02/26(日)
太郎冠者と言う名の椿
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朝、雨の音で目覚める、其の雨も午前中で上がり午後は暖かい春の日差しだった、 今日は朝から私の妹(出雲大社の傍できんぐと言う飲食店を営む)に頼まれたコースターの製作にかかっており、気持ち良く筆を走らせていた、そんな午後隣家のHさんが薄紅色の見事に咲いた椿の花を手に、ガレージを横切りアトリエに来られた、Hさん宅に咲いた椿である、何でも『太郎冠者』と名の付いた椿だとの事、 其の鮮やかな紅色は如何にも春を思わせる色合いだった、 こうしてHさんは庭の花が開く度一番に手折り、私の画題にと下さる、 以前にもこのページに書き込んだことはあるが隣のHさん、裏のTさん、教室のOさん・Mさん、皆さんが私の為に花や野菜を下さる、其の度に私は新鮮と元気を貰い絵手紙を描き続けることが出来る、本当に感謝である、
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