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2006/02/27(月)
アボガド
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時代遅れな言葉だと思うが文明の発達と共に世界は狭くなった物だと思う、輸送関係の発達と同時に、世界の文化・食材が居ながらにして手にはいる時代になった、行った事のない国の食べ物だって日常茶飯事商店の棚にあり、思いの儘買い求める事ができる、実に便利な時代が来た物だ、『今更何を』と言われそうだが、こうして毎日スーパーに顔を出し、色々の商品を見ていると外国産の食材の何と多い事、 どうやって食べるのか判らない食材に会うこともある、今日画題にした(アボガド)は何でも中南米の原産でクスノキ科の高木の実で、森のバターと呼ばれているが、食べると其の味は淡白だとの事、又山葵醤油で食べるとマグロの味がするとか(私は遠慮したい)ただ種は猛毒があるので決して食べてはいけないとの事、 最近では果物としてでなく、野菜感覚で色々料理に使われているようだ、・・・(私のパスタ料理に試してみるかな?)・・・ などなど色々珍しい物がたくさんあり、 『長生きするもんだな』と私の父が生前言っていた言葉を今は私が使う事たびたびである、
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