|
2006/02/04(土)
陶器の犬
|
|
|
今日は立春だと言うのに全くの冬日、雪まで降って本当に寒い一日だった 最初に昨日の雑記帳の本文で『新浜』と成っていたのは『新居浜』に訂正します アトリエのテーブルの隅に陶器の犬が何時も私の描く姿を見守って居る、この犬は以前教室で画題にしたとき色々の種類を買い求めた中の一つだ、何故か私は好きで何時も手元においている、 本当は生きた犬を飼いたいと思うが、以前飼っていた犬との別れが余りにも悲しかったので、妻と二人で二度と飼うまいと話し合ったのだ、だからせめてこの陶器の犬で我慢している、 今日はこの犬を描いてみた、果たして生きた犬に見えるかどうか・・・
|
|
|
|