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2006/02/06(月)
八朔
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立春は過ぎても二月は矢張りまだまだ寒い、今日は朝からみぞれ模様の一日だった、 ただ店先には春の兆しの八朔が出始めた、 二月からの旬の八朔はまさに春を予感させる、Mさんとこの八朔に関して話が弾んだ、この八朔に砂糖をかけて食べる人がいるということから私が『昔は重曹を付けて食べていた』と言うと彼女も『そう、そう重曹をつけると酸い味が消えると言って私も食べた経験がある』『何で若いあんたがこうようなことしっとるん』傍で聞いていた妻は 『そうようなこと、私は知らんよ砂糖にしてもそんな事をして食べた事はないもん』『それにしても古い話をMさんはよう知っとるね』『年を誤魔化しとるんじゃない?』そこで大笑いした。 然しこのMさん不思議と昔の事もよく知っているし物知りだ、それにしても彼女の頭が良く記憶力が良いのには関心さされる、
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