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2006/02/07(火)
湯たんぽ
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冬日が続く毎日だが、最近我が家では暖房機に異変が起きている、寒い地方の方たちには申し訳ない話だが、エアコンのスイッチは一切入れない、食事のときリビングのテーブルについている間と、来客で珈琲を飲む間は一ヶ月前に取り付けたガスファンヒーターに点火するだけでそれ以外は電気もガスも使用しない全くのエコ生活である、と言うのは近所のMさんから話を聞き『湯たんぽ』を購入した、昔は湯たんぽと言えばブリキ製の物や戦時中は陶製のものもあったが、今では大方がプラスチック製が多く、我が家もこのプラスチック製の湯たんぽを購入し使い始めた、昔寝る時の暖房機としてよく母親が、寝床の足元にタオルを何重にも巻いたブリキ製の湯たんぽを、そっと差し込んで呉れていた、勿論当時は電気炬燵なども無く豆炭のアンカか湯たんぽと決まっていた、其の湯たんぽが最近利用が多く、生産が間に合わないとテレビでも放送していた、灯油の高騰により起きた現象のようだ、我が家は元々安全を考え灯油ストーブは使っていなかったが、このプラスチック製の『湯たんぽ』に湯を入れ寝床に入れておくと一晩中ホカホカと暖かい、又日中は足元に置き足温器変わりにしてよし、実に経済的でヒーターなどのようにちかちかした暑さも無く、ホンワカとして実に良い是非お試しあれ、
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