―思いのまま気の向くまま―
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2006/02/08(水) 老眼鏡
下の孫娘の高校入試の発表の日で朝から電話を待っていた、午後になり漸く娘から電話が入り『合格』通知が届いたとのこと、以前から希望していた学校なので先ずは一安心だ、
それにしても昨日から今日とみぞれ模様そして雪と断続的だがよく降るものだ、ここ広島も山間部の雪はかなり降っているようだ、ましてや東北の方はどんなにか大変だと思う、
私は『もう七十歳と思うより未だ七十歳と』考え頑張って居る積りだが、どうにもならないのが『目』だ、これだけは老眼鏡が無くては全く何も出来ない状態だ、かねがね思っているのだが、そもそも私が老眼を掛ける様になったのは四十台前半からの事、当時仕事がデスクワークで毎日廻ってくる膨大な仕入れ伝票のチェックをしていた、処が手書きだった伝票がある日を境にコンピューターの打ち出した物に変わった、最近の物は知らないが当時のそれは文字も小さく薄かった為非常に見づらく、苦肉の策で老眼を手にしたのだ、毎日の伝票チェック支払日前にはそれこそ何百枚の伝票と請求明細書との付け合せチェック、まさに目を酷使した結果若くしてはめた老眼がどんどん度が進んだ、周りの者に『それは職業病じゃなの』と言われているが、今更どうにもならずこの老眼鏡手放す事は出来ない、なのにしょっちゅう探し回り、最近のコマーシャルではないが『又探し物ですか、お父さん』ついでに『めがねをかけて探してみたら?』などとからかわれている、チキショウ・・・『年を取ったと笑うなわしを、今にお前もたどる道』なのだと一人ぶつぶつ言っている・・・・


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