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2006/03/11(土)
桜が咲いた
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先日絵手紙展の会場に色々花を頂いた、其の中にMさんから頂いた小さな鉢植えの桜がある、頂いたときは蕾に混ざり幾つかの花が開いていたが、その後我が家のリビングで頂いた華やかな花に混じり、小さいながらも春を振りまいている、高さが24センチほどの枝だが今日は満開に咲いている、薄いピンクの花の間らそれこそ若葉色の透き通るような小さな葉も覗き実に可憐な春である、 日本人は春と言えば桜、桜と言えば春、桜の花があるからこそ春が楽しいと言っても過言ではないと思う、 桜を愛で桜の木下で弁当を開き酒盛りを始める、昔からのよき風習である、どうもこの様な風習は日本だけのものらしい、花見の宴会はそれこそ無礼講で羽目をはずす事もある、私もその昔随分羽目をはずした事もある、思い出せば若き日のほろ苦い思い出の数々とも言える、良いじゃないか、四季のある日本に生まれ四季夫々に自然に触れ楽しむ、これぞ人生の喜びでもある、 花に浮かれ春を謳歌する季節も間もなく来る、大いにやるべし ただ他人に迷惑のかからない程度の範囲で・・・・・
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