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2006/03/19(日)
中国産の筍
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暑さ寒さも彼岸までと言うが其の彼岸の入りが昨日だった、 なのに昨日は冷たい雨そして今日は風が冷たく一日寒い日だった、 こうした朝N先生主宰の絵手紙教室展が、今日最終日とあって妻と出掛けた、皆さんN先生の指導の元夫々の個性を充分発揮し、楽しい絵手紙が展示されていた、会場でN先生とお会いし、色々話をしたが『矢張り絵手紙はその人なりの個性で心を伝えるもの、したがってどの描き方が良い悪いではなく、その人なりに心を描くのが良い』ということで意見が一致した、 その帰途八百屋に立ち寄り、良い画題は無いものかと物色していて筍を発見、まだ国産の物は出ていないが中国産の筍である、全長15センチ足らずのものだが、やはり国産の筍と違い皮に迫力が無い、描いていてもぐんぐん伸びる筍のイメージがわいて来ない、もう少し時が来るのを待つしかないだろう、あの伸びる迫力の筍に会うのは・・・・・・
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