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2006/03/30(木)
S歯科そして鯛のこと
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最近歯医者さんに通い始めた、近くに新しく開業したS歯科である、前々から気になっていた部分入れ歯が、少し硬い物を噛んだ途端割れてしまった、 如何でも歯医者さんのお世話にならねばとMさんから評判を聞き、しかも新しいと言うので恐る恐る行ってみた、処が思いのほか感じがよく安心して任せることが出来た、 昔から歯の治療は余り良い感じはしないが、このS歯科は院長夫婦のやさしさとスタッフの行き届いた対応、そして何より安心できるのは、治療内容が判りやすく説明され、コンピューターによる歯の状況の図による説明など、一目で頼り切る気持ちにさせられる、だから私は兎に角完全に治療を任せる積りにもなり、妻にも早めに行くよう薦めている、 虫歯の治療にあわせ現在歯垢の除去から虫歯予防の為の歯磨きの仕方など教えてもらっている、懇切丁寧に教えてもらうと自分からやらねばと思うようになるから不思議だ、兎に角これからまだまだ元気で旨い物を沢山食べる為にも歯だけは大切にしたい・・・・・・こんな気になったから不思議だ・・・ 処で今回の教室は魚を画題とした、色々描いては見たがTさんの要望で鯛も描いてみた、鯛と言えば魚の王とまで言われ、祝い事には欠かせぬものとされているが、今ではそれこそ養殖の物が出回り、価格もかなり安く手に入る、ただ地物の鯛はかなり高価なようだが実際我々が口にして区別が付く訳でもなく、平常は養殖で充分事足りるというもの、 昔から『腐っても鯛』と言う言葉があるが実際には既に死語となっているような気がする
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