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2006/03/04(土)
恩師O先生の事
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好天気に恵まれた今日も朝から絶え間ない来場者があった、 昨日の来場者の中で中学時代の恩師O先生の姿が見えたとき、思わず大きな声が出たが、本当に嬉しかった、少年時代音楽の先生で若く優しい先生だった、今だからいえるが少年の心が・・・・ 憧れの先生だった、そのO先生心臓が悪いとかで少し苦しそうだったが、初めて私の展に来て頂いたのだ、恩師と言っても年を聞けば私と六歳上だそうで、終戦後学校を卒業し始めて教壇に立ったとのこと、、だから僅か六歳しか離れていないまるで兄弟のようなものだ、その恩師との久し振りの再会でお互い『年のことはもうと思わないで、まだと考えてこれから頑張ろうね』と話し合った、 其のO先生は少年の頃の私の目にはまるで華やかな金魚のように見えたのを想いだした、・・・・と言う事で今日は金魚を描いてみた
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