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2006/04/16(日)
季節との出会い
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今日は私の父の月命日である、墓は少々急な坂道を登り詰めたところにあり、墓参りは行きはタクシーで帰りは、朝のウォーキングを兼ねて歩く事にしている、途中公園や学校があり其の周りには桜の木がかなりの数ある、折から満開の時期も終わり、昨日までの雨で花びらが散り道路が其の花びらを敷き詰めたような場所があった、桜の花びらのじゅうたんはそれは風情があり踏みたくない気持ちになり妻と暫く眺めていた、又少し下ると小さな竹薮があり見ると筍があちらにも此方にも頭を出していた、『ほらあすこにも、そっちにも』人気のないのを良い事に妻と二人童心に返り筍を見て暫くはしゃいでいた、 こうして朝歩くのもただ歩くと言うのではなく季節に出会える楽しさがある、 処で桜はそろそろソメイヨシノから八重桜に変わっており色鮮やかな八重桜が方々に見られる、桜と言えば我が家では今『サクラソウ』が咲いている小さな花だが白ピンク紫と色も色々小さな優しい花である、例によって調べてみると、このサクラソウ江戸時代から栽培され今では300品種もあるようだ、花言葉は『長続きする愛情』『少年時代の希望』とあるが如何繋がるのか私には理解できない、又お茶にして飲むと『ウツ病』『不眠症』に聞くとの事 ついでに埼玉県と大阪府の県花に指定されているとの事だ、 なんにしても春たけなわとなるわけだが幸い今日は天気も良かったがこのまま続いてくれれば良いが・・・・ただ私の花粉症は今尚続いている、・・・誰だ!今年は花粉が少ないと言っていたのは・・・・
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