―思いのまま気の向くまま―
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2006/04/06(木) 里芋の田楽
久し振りに広島市の中心部平和公園を歩いてみた、まさに桜の見ごろ昼前から桜の樹の下でお花見が始まっている、平日のこの時間だからおおむね主婦の集まりがかなりの割合を占めている、
ただ聞くところによると樹の根元を余り踏みしめると樹が弱っていく原因ともなるようだ、
『そこで足踏み鳴らし手を上げて踊っているオバサン(失礼)そんなに重量感ある足で踏まないで・・・』と声をかけたくなる・・・・まあ一年に一度?の花見無礼講で行きますか、
ところで最近スーパーの棚に里芋を良く見かける、昔から里芋の煮っ転がしがお袋の味の代表のように言われていたが、今ではそうでもないようだ、皮をむいだ時の手の痒さがいやなのか、中々若いお母さんは里芋の調理をしないとの事(ただ冷凍食品の中に里芋の皮をむいた物もあるようだが)、
我が家では私が好きなせいもあり妻が色々調理して食卓に出してくれる、中でも薄味で煮た物に味噌たれをつけて食べる『里芋の田楽』は美味い、同じような芋で私の大好物の京芋があるが、それとは異なった何と無く懐かしい感じのする美味さが、たまらないのである、
ちなみにこの里芋、原産地はインドから中国南部にかけてとの事で、日本には紀元前2世紀頃伝来した物らしく万葉集にも其の名が出ているようだ


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