|
2006/05/31(水)
山の旬『蕗』の味
|
|
|
夏らしい一日だった、無理も無い今日で五月は終わりだもの、 明日から六月衣替えの時だ、明日から教室では暑中見舞いにかかる、毎年の事だが季節の挨拶を描くのは楽しみだ、とはいっても絵手紙其のものは描くたびに季節の物が多い、平素の季節の挨拶のまとめで夏と冬に挨拶状を描く、 季節を敏感に捉え身の周りに自然を感じる、これも絵手紙を始めて特に感じるようになった、 花・野菜・果物・魚・そして自然界吹く風にも季節感がある、その他あらゆる物に季節を味わい絵手紙にする、幸せを感じ優しさを見出す、こんな事を考え『絵手紙やってよかった』と実感する、 処で昨日妻の姉夫婦が山で採ったと『蕗』を沢山もって来てくれた、早速妻は義姉に手伝ってもらい?蕗の処理を始めた、新鮮な蕗の香りが部屋に満ち山の旬を感じさせる、葉と茎を分け夫々処理する、葉と茎は夫々別の調理法で佃煮状に調理する、葉のほろ苦さ、茎の旬の歯ごたえ夫々に私は好物である、毎年こうして頂く山の旬に感謝しながら、今夜から食事で山の旬を堪能しよう
|
|
|
|