―思いのまま気の向くまま―
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2006/05/13(土) 人間は残酷?・・
漸く春らしくなり瞬く間に初夏の装い、挙句の果てにもう入梅の気配がする、一体どうなっているのだろう、自然界がかなり狂い始めているようだ、
何時も言うようにこれも愚かな人間たちの自然破壊が原因だろうか・・・・
自然に逆らうと言えば、最近にペットブームには少々合点いかないところがある、先日もテレビを見ていると異常なまでの溺愛ぶり、当の犬は如何思っているのだろうか、ペットは心の癒しとなり必要な物かもしれない、然しこれも度を過ぎるとかえって動物虐待とまでは言わないが、ペットとなる物本来の姿から逸し、本来持つ動物性を無視され彼らにとっては苦痛なのではなかろうか、今日も雨の中を散歩している犬を見ると、何と雨合羽らしき物を着せられている、犬は犬として自然の毛皮で雨風を耐えるはず、ナノに何故雨合羽まで・・・・・
犬といえば私たちの朝のウオーキングコースのとある家で、通るたびにものすごい勢いで吼えかかり、ブロック塀を飛び越えんばかりの怖い犬が居た(塀の中で放し飼い)、処が暫く姿が見え無かったが、フト気がつくと塀の中で座っているのが見えた、如何した事だろうあれだけ獰猛だった犬がものすごく静かになり、何か気力を失い呼びかけてもただ目で追うばかり、全く人生(犬の)を捨てたかのようにただ座っているのみ、本当に哀れにさえ感じる、恐らく生態を撮り去勢までされたか、考えてみれば実に惨い仕打ちに思える、そんな事なら最初から飼わなければ良いと思うし、よしんば街中で買うなら吠え付かないよう凶暴性を持たないよう最初から躾ければ良いのではと思う、最近では見るたびに声をかけるがただ目だけ向けるばかりで他の反応も無く多大化されているだけの哀れにさえ思える様子・・・・なんと人間は残酷な生き物・・・と言うより何か勘違いしているのではなかろうか、とは言え飼い主は飼い主としての考えあってやった事だとは思うが・・・・
昨日に引き続き今日の画題もHさんの家に咲いた山野草『ヤマシャクヤク』だただ調べてみるとこの花は本来白い花でこの紅色は『ベニヤマシャクヤク』と言うそうだ、可愛いく何処と無く艶やかな風情のある花だ、


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