|
2006/05/14(日)
感劇涙の一日
|
|
|
教室のMさんから頂いた花の中に芍薬が一本混ざっていた、 紅色の美しい花だ、花言葉は『はじらい』『はにかみ』『恥ずかしさ』とある如何にもこの花に相応しい花言葉だと思う、 昔から『立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花』と美人を賞する言葉があるが、美人を形容する言葉の中に入るにふさわしい花である、 この花を頂いた後隣のHさんから頂いた『山芍薬』も形は小さいが同じ雰囲気を持つ花だ、 花を見て心やすらぐのは誰も同じ事だと思う、 花といえば今日は母の日、朝から色々の人から花を贈られ妻は大変である、花を受け取るたび感激の涙を流し、今日は一日涙の乾く間もない状態だ、人に感謝され心の贈り物をいただける妻も幸せな人だと思うが、私もそばに居てこれほど嬉しい事はない、今日はゆっくり妻のよさを考え直し私からも感謝の心を贈りたいと思う
|
|
|
|