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2006/05/02(火)
転害門
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漸く今回の旅日記をまとめる事が出来た、現在『小さな旅』の更新準備中である、今日は其の旅の間にスケッチした物を葉書に描いてみた、先ず東大寺の『転害門』を描いてみた、 この『転害門』東大寺境内西北・正倉院西側にあり八脚門で二度の戦火にも焼け残り鎌倉時代に一度修理されているが、奈良時代の建物で『国宝』に指定されている、・・・・これも友人Sくんからの受け売りだが、案外見落としそうな場所にこの様な大いなる建造物があり、始めて観る者に感動を与えてくれる、 この様な旅をすることで改めて日本人としての誇りを見つけたような気もする、この奈良を訪ねたのはその昔中学校の修学旅行以来のこと、この度こうして奈良・京都と日本の歴史を尋ね肌で感じることが出来、今更ながら興奮冷めやらぬ気持ちである、
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