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2006/05/25(木)
破竹と元気
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『ピンポーン』昨日の夕方風呂上りにパソコンに向かっていると、玄関のインタホーンが鳴り画面に教室のTさんのご主人の顔、何事かと出てみると『破竹が手にはいったので食べて頂戴』 手にするビニール袋には見事な破竹が数本入っていた、 『アア破竹の時季が来たんじゃね』『こりゃあ、ゆがかんでも良えけえ』毎年この時季になるとTさんから頂く旬のものである、 所謂筍と違って柔らかく風味あるものだ、早速煮物にして夕食の食卓に並ぶ、折角新鮮な物だ我が家だけでは食べきれず近所のNさんにおすそ分けをする、 この破竹旬は瞬く間に過ぎるのでこれから店頭に出ても短期間に終わる、 何時もの事ながら旬の物を戴き、其の味わいを食することが出来る幸せを又一つ感じることが出来た、 処で今日同級生のE君から電話があり同じ同級生のK君が心臓手術をしペースメーカーを入れたとの事、又そう言ってきたE君自身昨年胃の摘出をして居る、周りの者たちが色々体調を崩したとの話が耳に入り、些か気も沈みがちだが、幸い今現在健康体を保つ私、頑張って、何時までも元気でいたいと思う、元気だからこそ楽しい毎日が過ごせるし、楽しいからこそ元気にもなれる、 心が健康であれば病魔など寄せ付けない、 この心根で70歳それこそ破竹の勢いで、これから多いに楽しむ積りだ。
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