―思いのまま気の向くまま―
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2006/05/06(土) ゴールデンウイーク
急に話がまとまり妻の姉の娘家族が帰郷すると言うので、其の車に便乗し4日から、私たちも世間並みのGWを味あうことになった、
5日義姉夫婦、姪の家族達と同行し世良高原の花を観にいった、
観光用に栽培されたチュウリップ畑のそれは見事な色彩に驚かされる、それにしてもものすごい人手である、各地で催されているGWのどのイベントもこの様な人出なのだろうか、家族連れの駐車場所を待つ車の列、おまけにペットの犬まで連れた家族も沢山・・・・チューリップ畑を堪能し広場に移動野外で弁当を開き昼食後Uターンする姪家族と別れる、
6日つまり今日は義姉夫婦の車で最近オープンした『奥田元宋・小由女美術館』に行った、流石見事な『元宋の赤』に胸打たれ圧倒され言葉を失い、又『小由女』の艶やかで繊細な作品に魅せられ一巡し美術館を後にしてからも其の余韻に浸らされた、
其の道中山あいを走りながら、目に入れば車を止め山菜採りに時を忘れ夕方我が家に帰宅し、夕食は採ったばかりの山菜を天婦羅にし、自然の旬を堪能した、
処で奥田元宋の作品の中で『幻想の赤』を最も強烈に感じた作品
銀閣寺の『障壁画』の前に立ち暫く作品を見入り、迫りくる物を感じた、銀閣寺と言えば先日京都を訪れ銀閣寺にも行き其の古き日本を感じたばかりでもある、
兎に角この様にGWを有意義に過ごした事は私達にとっては初めてのことでも或る、これも二人とも元気だからこそ出来た事、健康のあり難さをつくづく感じ、又義姉夫婦と姪の家族の好意に心より感謝の期間でもあった、今日の絵手紙は銀閣寺を訪れた時スケッチしたものである、


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