―思いのまま気の向くまま―
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2006/06/30(金) 伊勢神宮と鶏
このたびの旅行で同行したS君夫妻が墓参りを兼ねて(夫妻とも広島出身)私たちを車で送りがてら広島まで来た、当然宿泊は我が家に二泊した最初の晩夕食は夫妻の希望で『お好み焼』を食べに行った、帰広した際必ず『お好み焼』を食べる、時折広島のお好みソースを送ることもあるが、何せお好み焼き好きな夫妻なので、暑い鉄板の上でフーフー言いながら久し振りの古里の味を満喫したようだ、
ところで今回のたびの間に立ち寄った『伊勢神社』で沢山の鶏を見た、『伊勢神宮』と『鶏』のかかわりは如何なんだろうか調べてみたいと思う、其の鶏も皆見事な形をしていた、中でも特に威風を放ち、堂々としている一羽にカメラを向けた、恐らくボス的存在なのか白と黒のけをなびかせ、ゆっくりと歩く姿は周りを威圧る風格があった、
今日は其の鶏鳥を描いてみた

2006/06/29(木) 認知症対策
26日から昨日にかけ三重県の方に行ってきた、大阪の友人S君夫妻とバスツアーに参加したのだ、何とか天候にも恵まれ良い旅をしてきた、其の様子は別途整理が出来たら『小さな旅日記』のページに更新したいと思う、
私のような年になると将来の事は確かに心配ではある、一番に浮かんでくるのが健康それも『認知症』なるものだ、こうしていても不意に襲って来るやも知れないこの症状だが、兎に角元気で居る現在其の健康に感謝しながら毎日を楽しく過ごしたいと思う、
ところで先日来よりこのページとは別にブログを開設した、其のタイトルは『日常茶飯事』でURLは次の通り(http://blogs.yahoo.co.jp/yous_1011jpke
もし気が向けば覗いてみてほしいと思う、先程の話じゃないけど呆け防止の為にもあえて挑戦してみたいと始めたブログである、
今日の絵手紙の画題はこのたびの旅の途中立ち寄った蔵王の展望台で見つけた『ズッキーニ』を描いてみた、食べた事はないが描くには面白い物だと思う。

2006/06/25(日) 外見と中身
今朝のこと雨のやみ真に庭に出てみると『時計草』が例の幾何学的模様もはっきりと花開いていた、傍に何個もの蕾が開花を待って膨らんでいる、蕾そのものは単純な物だがこの蕾が一旦開くと不思議な形を示す、造形の神の気まぐれなのだろか、其の蕾を見ていて蝶を思い出していた、あの美しさと程遠いあの幼虫から飛び出す様々の美しい蝶の姿は実に神秘的である、
人間だって外見容姿からはその人の本当の心をはかり知る事は出来ない、たとえ美しい人でも心の歪んだ人もいる、又其の反対も然り、
ただ心の美しさはおのずと其の姿ににじみ出る物だ、常に優しく正しい心を持っていれば、他人から見て美しい人に見える、私もそんな人に成りたいと思う、『ただ居るだけでほっとする人』、『ただ居るだけで安心感の持てる人』、『ただ居るだけで頼りに成る人』、『ただ居るだけで楽しくなる人』そんな人になりたいものだ

2006/06/24(土) シキンカラマツ
兎に角暑い、今私の部屋の温度計は30℃を指している、おまけに風呂上りの食事後暑い訳だ、こうして座ってキーボードに向かっていても汗が流れている、たまらず隣の部屋から扇風機を持ち込んだ(私はエアコンが余り好きでないので部屋のエアコンのコンセントは去年から抜いたままだ)、だがこれももう少し体が冷えたらスイッチを切らなければ、扇風機の風に長く当たっていると気分が悪くなる、別に体調が如何ってわけじゃないけど矢張り自然の風が一番だ、
さて今私の目の前に凄く小さな花がある、1センチばかりで薄紫の可憐な花だ、今朝Hさんから頂いた『シキンカラマツ』と言う、例によってPCで見ると福島、群馬、長野方面の落葉広葉樹林の縁や林の中に生える多年草だとの事、そんな山野草が我が家の隣の庭に咲くとは、気候風土は大丈夫なのだろうか、これも生命力と山野草好きなHさんの管理が良いからだろうか、ちなみにこの花は特にHさんの好きな花だそうだ、
絵手紙は画題が余りにも小さいので線文字とも竹串で描いてみた、

2006/06/23(金) アプチロン
我が家の狭い庭だが今紫陽花始め色々の花が沢山と以前言ったけど、其の紫陽花も次々と花開きますます賑やかになっている、
ただ鉢植えの物は可也頑張っているが既に限界が来ているようだ、
そんな紫陽花の片隅に黄色く頑張っているのは『アプチロン』の鉢植えだ、このアプチロン当初は紅い花だけだったが、妻が黄色のアプチロンの知り何処からかか、枝を貰ってきて挿し木で育て、今では大き目の植木鉢で沢山花をつけている、これも生命力の強い花だ、然も殆ど一年中花を咲かせている、ただ我が家では残念な事だが紅い花もこの黄色にしても鉢植えなのだ、だから隣のHさん宅には紅いアプチロンが見事に鮮やかな紅い花を咲かせている、それに比べると我が家のアプチロンは色がはっきりしない、矢張り鉢植えでは駄目なのかも
今日は其の黄色のアプチロンを描いてみた、

2006/06/22(木) 我が家の収穫
先日田舎の義兄が遊びに来たとき植えて行ってくれたトマトとキュウリが庭のプランターで無事に育っている、専ら妻の担当で肥料・蔓の行く先確保など世話をしているが、其のトマトに今1センチばかりの青い実が2ヶ、キュウリには爪楊枝ほどで先に黄色の花を付けた実らしきものが2ヶ、長さ10センチ太さ2センチばかりの紛れも無いキュウリが1本育っている、
『何時になったら食べられるようになるんだろう』朝夕眺められキュウリの身になると気の毒なほど大いなる期待をかけられている、
それにしてもこういった野菜の生命力はたいしたものだ、太陽と水に恵まれ自然の力を得て大きく育ち実をつける、人はこうした自然の恵みを糧に生かされて来た、少々大袈裟な表現だが毎朝のウォーキングの途中に見る畑の作物の生長振りに感動し、そして我が家の庭にも自然の恵みを見るとふとそんな事を考えた、
今はたった数個の産物だがまだまだ妻の願いが叶い沢山収穫がありますように願っている、?????

2006/06/21(水) 妻の好きなセイジ
去年の事良く見かけるブルーの花がどうしても欲しいと花屋を探し漸く手に入れ」、鉢植えにしたのが今年はうんと伸び沢山の花をつけている、『メドーセージ』だそうだ、POで調べてみると南米原産でサルビアの一種だそうだ、妻はこの色が好きだと言う深いブルーは確かに妻の好きそうな色合いである、
処で今日から紙屋町教室がスタートした、市の中心ど真ん中の教室なのでさぞ生徒さんの集まりもさぞやと思っていたが、意外やこじんまりしたスタートになった、マ最初はこじんまりしていても其のうち生徒数も増える事と思う、場所的にも雰囲気的にも実に良い教室の雰囲気だから・・・・・
ただ生徒さんの中には一時間以上もかけバスで来る生徒さんもあるようだ、私も其の期待に応えるべく力の入りようも違うと言う物だ、兎に角頑張ってください

2006/06/20(火) コエビソウ
何と暑い事3時現在の気温を見ると27度あったようだ、
今からこのように暑がっていて大丈夫だろうか、これから先まだまだ暑くなるはず、
毎年季節毎思うことだが『年を取ったせいで暑さ寒さが応える』・・・確かにそうかもしれないが一々年のせいにするのも如何かと思う。
今日の教室でTさんが名前が知りたいと花を一枝持ってきた、私も見たことがあり『海老の付く名前じゃったが・・・』どうしても思い出せぬまま、帰宅後PCを開き調べたところ「小海老草」だとの事、花の形が海老に似ている処から付けられた名前らしい、
全く頷ける、造形の神の創りだした傑作だと思う、繊細で優雅な見事なまでの花だ、
これを描かずに居られる物かと描いてみた

2006/06/19(月) ホソバハルシャギク
隣のHさんから珍しい花を頂いた(ただ私が始めて見ただけの事)
其の名の通り葉が糸の様に細く茎も同じように細作りだ、
其の名は『ホソバハルシャギク』と言う、PCで調べてみたが外来帰化品種と言う事はわかったがその他の事については目下のところ不明である、ただ先述のように葉も茎も細いのでほんの僅かな風に揺れている、上品で優しそうで然も頼り無さそうな花である、
か細い物はとかく同情を買う、人間だって矢張り細いのが歓迎されるのかもしれない、二言目には「ウットオシイ』『まだまだうんと痩せないと』と言われ自らも、ダイエットにと、取り組んでいる私だが中々思うように行かないのが現状だ・・・・今に見ていろ、私だってうんと痩せて見せるから・・・と日々励んではいるものの・・・・
話がとんでもない所に行ったが、何れにせよ健康管理は誰の為でもなく自分自身のためと理解し、元気で長持ちをめざす昨今である・・・・

2006/06/18(日) ルドベキアとサッカー
毎日のように庭の花が増えている、紫陽花は勿論の事、時計草,セイジ、ランタナなどに混ざって今日は『ルドベキア』が花開いていた、此花は強い花で開花期間もかなり長い、PCで調べてみると北アメリカ原産で明治中期に渡来した物で、花言葉は『鮮やかな態度』との事、
これからは夏の花が次々と咲き始める、次回の教室では画題を向日葵ほかの花にしている、夏には夏の花其の時季に咲く花を観察し絵手紙にする、良く妻に冷かされるのだが、以前は花など殆ど興味も無かったのに、絵手紙を始めてから花に興味津々・・・・
変われば変わるもの・・・・
処で今日はMさん宅の次男中学生のK君がレギュラー出場している中学のサッカーチームが市大会で一勝したとの事、然もK君もシュートを決めたそうでさぞ嬉しかったと思う、これで今夜のクロアチヤ戦にジーコジャパンが勝てば言う事無しだが・・・・・

2006/06/17(土) サクランボ
最近は悲しいニュースが多すぎる、特に幼い子供たちの事件には胸の詰まる思いがする、遠く離れた身内に幼い孫も居る私たちにとっては人事ではなく毎日のニュースに怯えさえ感じている、
政治の世界では早くも権力争いで政治は留守になっている状態だ、そんな事よりせめて子供を守る術を一時も早く考えて欲しいと思う、
そんな一方で毎年この時季に報道されている『サクランボ泥棒』だが、今年も今朝のニュースでも報じられていた、何でも50k盗まれたとか、あの小さなサクランボを50kも盗むと言えばかなり時間がかかるのでは、それも恐らく売り物にするのなら闇雲に千切ったのでは駄目だろうし二粒繋がった状態で採るとなれば・・・・・
毎年の事なのに何か防衛策は無いものだろうか、丹精込めて作った作物を盗まれるなんてさぞ腹立たしい事と思う、
たまたま昨日妻がサクランボを買ってきていた、山形県産ということだが、テレビなどで報道される、一粒幾らと値段のつくほどの物とは桁が違うけど、艶やかな色合いは可愛らしく描いて見たくなり食べられる前に急いで描いてみた、
描きながら『美味そうな色をしとるのう』と言うと、傍から『食べてみたら・』と言われたが手は出なかった・・・
ふと気が付くと昔流行った『若い娘はウッフン・・・黄色いサクランボ・・・・』のメロディーを口づさんで居た、
テレビでは『テコドン発射準備云々』と言っているが、我が家は実に平和である。

2006/06/16(金) 七変化
矢張り梅雨の晴れ間か・・・やけに蒸し暑い一日だ、かと言って吹く風は気持ちよく感じるのだが・・・・・
我が家の庭には今年紫陽花が沢山咲いていることは何度かこのページにも書き込んでいるが、昨日から色づき始めたやさしい色のものがある、一輪ほど切り取り花瓶に入れて描いてみた、
今朝のこと墓参りに行き其の帰り道にある通称『紫陽花寺』に立ち寄ってみると色々咲いている紫陽花に夫々名札が立てられていた、其の中に昨日私が描いたものとまったく同じ花があり、其の花には『七変化』とか書かれていた、ただ沢山ある紫陽花のそれぞれの名称が果たして正確な物かどうかはわからないが、それにしても種類の多いのには驚いた

2006/06/15(木) 百合の花と母
午前中降った雨も上がった、教室の生徒さんも雨で躊躇したのか何時もより出席が低調だった、然し相変わらずの楽しい教室で皆楽しんでいたようだ、今日の画題は前回に引き続き暑中見舞い、そしてこの時季の紫陽花を中心とした花を描いた、
其の花の中に百合があった其の百合を描きながらフト13年前に亡くなった母を思い出した、と言うのはこの百合の花は母が好きな花だったのだ、そう言えば明日は父の月命日で墓参の予定だ、
明日は我が家に咲いている紫陽花を切って行こう、
百合は母の13回忌の法要の仏前に供える事にしよう

2006/06/14(水) 提灯
昨日はPCがトラブッタ為このページの書き込みが出来なかった
解決したのでホッとした所だ、
昨日から今日にかけても真夏日と言えるくらいの暑さだった、
処が岩手の息子のところに電話したところ『寒い』との返事が返った、何と日本も広いもんだとへんに感心する、
先日の事ある品物を探しに百円ショップに行った、其のとき面白い物を見つけ買い込んで来て組み立ててみた『提灯』である、然も白い紙を貼ったままで、あまり良い和紙ではないがためしに絵を描いてみた、結構良い感じに描き上げることができた、早速小料理屋を営む妹のところに送るとかなり好評だと喜んでいた、
こうして百円ショップで時折面白い物を見つけることが出来結構楽しい場所である、それにしても良く百円で・・・・と思うような品があり驚かされる、
我が家では何か新しい物を買いたいときは先ず百円ショップにと言う事にしている、
今日画題に下のは其の『提灯』である

2006/06/12(月) 気持ちの行き違い
今朝目を覚まし朝のウォーキングに行くための準備をしていて、『グラッ』と来た、テレビによると震度5度弱との事、ただ私の住む地域は4度強の震度だった、それでも有りがたい事に色々の人から『大丈夫?』と電話やFXでお見舞いを頂いた、幸いに全く異常なかった、何でも呉地区のほうが強くJR呉線は午後まで運行を取りやめ沿線の学校など休校になったところさえあったようだ、
処で些細な事から感じたことだが、自分では周りには随分気を遣っている積りでも、人間仕事にしても趣味にしても一つの事に熱中しすぎると、いつの間にか周りの気持ちをないがしろにし、一寸した言動が相手の心を傷つけ、気持ちの行き違いを生じ、お互いの心に鬱積した物を生じる事がある、矢張り『分かり合えると思っても話し合うことは大切だ』このことは私自身も理解していたつもりだが、どこかに心の傲慢さがあったのかもしれない、大いに反省さされた一日だった、
そんなこんなを吹き飛ばす積りではないけど、教室でたまたま団扇を作っているので一枚仕上げてみた、

2006/06/11(日) クロヒメアジサイ
昨日に引き続き夏日、今日は特に蒸し暑い一日だった、
今日も必死で闘病中のTさんに思いを馳せる、ガンバレ・・・
毎朝庭に出てアジサイ他の花を眺める一昨年あるアジサイ園から小さな根付きの紫陽花を貰ってきた、鉢植えにしていたが今年は見事に花を咲かせた、『クロヒメアジサイ』と呼ばれる紫陽花で
ブルーのガクアジサイだ、花は大きくないが妻の好きな色でもあり其の優しい花に水を撒くと折からの朝日に艶やかに光る、
今朝は妻が庭に水を撒いた後、庭の花全部をデジカメに撮った、
水を得た花も緑の葉も夫々活き活きと輝いていた、
小さな庭だが一本一本の花や木にも夫々に想い出があり、特に花の好きな妻にとっては大切な物で、花びら一枚そして一枚の葉まで心を配り朝夕の水遣りを本当に楽しそうに日課としている、

2006/06/10(土) Tさんのこと
梅雨入り宣言があって昨日今日と早速梅雨の中休み?なのか良い天気だ、ただ朝は肌寒ささえ感じたが午後からの暑い事・・・
処で今朝同級生(教室の生徒でもある)Mさんから電話があり、同じく同級生でもあり生徒でもあるTさんが先月末入院手術したとの連絡があった、然も内容が膵臓癌で胃や腎臓なども摘出する8時間にも及ぶ大きな手術で、術後こん睡状態が続いているとの事、何とか快復してほしいと願うしかない、それにしても辛い話だこうして身近な人が病に倒れ、苦しんでいることを思うと、不謹慎だが健康でいられる自分がどれだけ幸せかと再認識する、
兎に角Tさんの無事快復を祈るばかりだ
処で今朝庭を見ると紫陽花の花の数も大分増えていた、そんな庭の中で鉢植えの『ランタナ』も頑張っていた、小さな花が集まり肩寄せあって一塊になり一つの花になる、ピンク、黄色と花色を変える可憐な花だ、花色は咲き始めてから色々な色に変わるので『七変化』とも呼ばれ、土質で色の変わる紫陽花とどこか似通っていると思う、
花言葉は『合意』『協力』PC調べだがなるほどとうなづる、

最後のもう一度Tさんの無事快復を祈って・・・・

2006/06/09(金) 大長茄子・・・クシャミ
入梅二日目、午前中愚図ついていた空も午後からは良い天気、そうなると梅雨時期独特の湿っぽい暑さだ、特に暑さに弱い妻はもうぼやいている、今から秋まで如何するのだろう、『暑い暑い』の毎日だろうか・・・・思いやられる・・・・
処で昨日の事だがスーパーの野菜コーナーに異彩を放って『大長茄子』が鎮座していた、、其の大きさ直径5センチ程長さ約45センチ、二人きりの我が家では一度に食べきれるかどうか心配だったが、兎に角描く為に籠に入れる、妻と二人で審議結果『あげはん(てんぷらとも言う)』と一緒に煮て食べようと言う事に決定、あろうことか一本全部煮てしまったので、茄子の煮物だけで腹いっぱい、幸せ一杯の夕食になった、
さて午後天気がよくなり夕方から気温の変化からか、クシャミが出始め其の連発に少々参っている、クシャミのたびに体のエネルギー全開で熱くなり、鼻はむずむず涙は出るし・・・
まさに色男台無し状態だ、花粉症?この時季花粉が飛んでいるの?タ・マ・ラ・ン・・誰か何とかして・・・・

2006/06/08(木) 入梅
ラジオから入梅宣言の放送が流れた、今日から本格的梅雨、
流石に朝から今にも降りそうだったが予報どおり午後から冷たい雨になった、
庭の紫陽花も我が世が来たとばかり活き活きとしている、
朝カメラを持ち庭に出て紫陽花を一通り写してみた、小さな庭だが大小七種類の紫陽花が咲いていた、これから日ごとに花開き目を楽しませてくれることだろう、
今日届いた絵手紙の中に兵庫県のDさんからのものがあり『台北に行って来た』との事そして『矢張り日本が良い』と書き添えてあった、
私自身も元来海外には興味が無くと言うより臆病なのかも(友人たちからは一度行ってみれば、良さがわかるからと、勧められるのだが・・・・)専ら国内旅行専門で、と言うより今まで色々の事情で妻を何処にも連れて行くことが無かった為に、国内で行きたい処がまだまだ沢山あり、其方の方が先だと夫婦とも思っているのだ、そんなこんなで先ず国内旅行を大いに楽しむ積りだ、其の為にも二人とも元気で居なければと大いに健康管理に励んでいる、
今日は我が家の庭に咲いたガクアジサイを描いてみた、

2006/06/07(水) 照明器具と秋明菊
今朝部屋の明かりをつけるため照明器具のスィッチを引くと、残念根元から紐が切れた、紐を取り替えるためには器具を天井から下ろさなければならない、其の作業は別に問題ないが我が家にある脚立では最上段に上がり漸く手の届く状態、
考えてみれば今日のところは良いとしてもこれから先このような不安定な作業は危ないと言う結論に達した(そばで見ていた妻がよほど危険を感じたようだ)
・・・・残念だがこれも年のせいかも・・・・)
と言う事でこれから先簡単に取り扱いの出来る照明器具に取り替える事になった、最近のこの種の物は素人でも簡単に扱えるようになっており非常に便利になった、10時になるのを待ち家電量販店に行き買い求め器具の取替えをする、
そんな話から隣のHさん宅の照明器具の豆球が切れているとの事で手ついでに取り替えて上げる、
其の帰り庭に咲く花を一輪頂く『春秋明菊』だとの事、『秋明菊』と言えば秋に咲くものと思っていたが春咲きのものもあるようだ、見るからに弱弱しい花だがそこはかとなく上品さの漂う花である、
それにしてもHさんの庭には随分色々の花があるものだと感心する、又其の花の一つ一つの名も記憶し育て花を咲かせるHさんは本当にたいした人だと改めて感心する、
*照明器具を見てあげて秋明菊を頂く???まるで親父ギャグそれとも洒落か???

2006/06/06(火) じゃが芋とツユマメ
真夏を思わせる一日、私の住む佐伯区で27℃だったと言う、
始まったばかりの夏これからまだまだとわかっていても矢張り暑い、先が思いやられる・・・・・・・
処で今日は屋代教室、久し振りにOさんTさんの顔が揃った、Oさんはこの教室始まって以来の生徒さんで教室のリーダー的人物、Tさんは親子で参加の娘さんの方だが教室のムードメーカー的生徒さんだ、
やはりOさんTさんの出席があると教室自体に活気が出る、それでなくても和気あいあいの教室が一層盛り上がる、其処に居るだけで良い雰囲気のある人というのは、この人達の事なのかもしれない、
そのOさんが久し振りに収穫したばかりの野菜を下さった、『今日掘ったばっかりじゃけえ』袋の中には土にまみれたじゃが芋と、露豆が入っていた、久しぶりの事でもありOさん宛てにお礼の絵手紙を描いた『旬の味をりがとう』と・・・・・・

2006/06/05(月) エジプト土産
教室で生徒のHさんが『先生この暑いのに何処に言ったと思いますか』と話しかけてきた『何処え行ったんね』『エジプト』「エッエジプト?そりゃあ暑かったじゃろう』『そうよ暑い言うもんじゃない40度もあるんじゃヶ』そう言って大きな袋を渡してくれた、『先生にどうしてもと思って、折れんように手に持って帰ったんよ』本当に大切にして持ち帰った物らしい、彼女に説明によると『パピルス(草の紙)に描かれた世界最古のカレンダーのレプリカ』だそうだ、古代エジプトを想像させる土産である、彼女の心遣いに感謝する、
処で今日の画題は『ヒチダンカ』と呼ばれる紫陽花だ、此花は六甲山に僅か残っていた物が少しづつひろがり今では全国で花開いていると言う曰くつきの紫陽花だ、其の紫陽花が隣家の庭に咲いているとの事、矢張り隣家奥さんから今朝頂いた花だ、流石山野草好きなHさんの奥さん、本当に沢山の山野草に囲まれての生活実に優雅だ。。。。

2006/06/04(日) 出番を待つ紫陽花
愈々梅雨に入る前兆が見えてきた、我が家の庭は今まさに梅雨を待ち構えるように紫陽花が色々な形で色づき始めている、
今日画題にした紫陽花は一昨年高の町のほうの風呂に這入りに行ったとき、余りに見事な鉢植えを見つけかって帰り昨年は花が付かず残念な思いをしたが、今年は見事に甦り紅い大きな花を咲かせている、
こうして我が家の庭には次々と出番を待つ紫陽花が特に今年は多く花を付け私を慰めてくれている

2006/06/03(土) 二十四の瞳
昨日から今日にかけ友人のU君夫妻と私たちとで四国は高松の五色台から小豆島の旅をして来た、
先ず五色台の国民休暇村は以前私たちが行ったこともあり、良い宿だったのでまだ行った事の無いU君夫妻を是非にと誘った、
新幹線を岡山で乗り換えサンライズ瀬戸で豪快に瀬戸大橋を乗り切る、その間人間の力の偉大さ島と島を結んだ日本の技術の素晴らしさに感動しながらあっという間に高松駅に到着、時間があるというので、栗林公園に足を運ぶ、天下の名園と言われるだけあって其の広さ素晴らしさは一口に言い表せる物ではない、
ただ直前まで近代技術の瀬戸大橋の素晴らしさに酔って来た後すぐ今度は古き日本の素晴らしい庭園・・・・其のギャップに頭の切り替えが難しく、ただ感嘆の声を発するのみ・・・・
その後迎えの車で宿に着き予想通りのもてなしにU君夫妻も満足した様子、一夜明けて心配していた天候も不思議と晴天に恵まれ、高松港より高速艇で小豆島に渡る、
メイン目的である『二十四の瞳』の映画撮影の跡地映画村に行く、私にとってこの映画は『高峰秀子』の大石先生だが現在は『田中裕子』の大石先生のようだ、そのほか何人かの大石先生役女優さんがあるようだが私自身は矢張り『高峰秀子』の大石先生しか考えられない、
実際の分校の跡を観て、撮影に使われたセットで出来ている映画村に行き、其のリアルさに驚き感心した、撮影に使われたボンネットタイプのバス、海に面した運動場などを観、其の瀬戸内海の緩やかに心をひきつける海の穏やかさがあの物語の子供たちを育て、作者『坪井栄』の人となりを作り上げたのではなかろうか・・・・そんなことを思いながら今回のた旅を計画してくれたU君に感謝し家路の着いた、
勿論次回の旅の予定を相談はした・・・・・・

2006/06/01(木) キョウカノコ
今日から六月、正しく夏らしく暑い一日だった、
市内を自転車にしていたが健康の為と、思い切って自転車を止め歩く事にしている、
月二度教室の為に出て行きついでに色々たまった所用を済ませる為にかなり歩き回る、良い運動になるがこれから先暑くなるのに・・・・・まあ健康のためガンバロウ
新しい教室も何とか具体的になり愈々今月から始まる、どんな新しい出会いがあるか本当に楽しみだ、
今朝隣のHさんから花が届いた『キョウカノコ』である、薄紅色の小さな花が、京都の染物「鹿の子」に似ておりつけられた名である、名の如く小さなやさしい色合いで観ていて心がほんのり優しくなる、


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