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2006/08/31(木) 春じゃがと秋じゃが
朝の天気予報で、今日は昨日より4度気温が上がるといっていた、処が雨模様でぐずついた一日だったが吹く風は涼しく、このまま本格的な秋に入るのではと思えるくらいだった、天候はこの様にどんよりしていても吹く風が心地良いせいか心まで落ち着くから不思議だ、
夕方の散歩の途中一軒ほどある農家の前を通りかかると、90歳になるといわれる老人が何か座り込んで手作業をして居られた『何をしおってん』『じゃが芋を植えるんよの』『エッ今頃?』『ほうよの、秋じゃがようの』、春じゃがと秋じゃがあり春じゃがはこのまえ収穫したばかりで、秋じゃがを今から準備して植えるとの事、寒い地方は無理だが暖かい此方では年2度収穫があるとの事、農家の仕事も次々と休む間もなくあるようだ、
今日添付の絵手紙は家庭菜園で出来たと言って先日教室のSさんが届けてくれた野菜の中に変わった形のピーマンがあったのでそれを描いた、聞くところによるとフルーツ感覚のこんな形のピーマンがあるとか、それにしても昨日のゴーヤと言いこのピーマンと言い変わったものがあるもんだ、亡くなった親父の口癖『長生きはするもんじゃのう』を思い出した,
処で、水道管の崩落事故で断水になっていた呉市は全面江田島市は一部断水解除になったとのこと良かった、残りの地域も一日も早い解除を期待する、

2006/08/30(水) 健康に感謝
朝からどんよりと曇っており、ウォーキングに出て間もなしに雨に降られて急遽中止して帰宅、その後空は曇りがちな一日だったが、窓から入る風はかなり秋を感じさせる風になったようだ、
8月もあと一日で終り、月並みな言い方だが月日が経つのは実に早い、考えようによっては健康で毎日色々やっているから、一日が早く終わり、一週間があっという間に過ぎ、一ヶ月が早くも終わる・・・・・・・若し何もすることも無く、また不幸にして、健康を害していたなら、どんなにか時間を長く感じることだろう、こうして定年を過ぎ職を離れた今、自分自身で何か趣味など持っていて元気で居られるからこその事
   ・・・・健康に感謝である・・・・・
今日は以前から妻に頼まれていた玄関の植え込みに大きくなった『エゴの樹』の処理をする事にした、
直径3センチから5センチの4本の樹を根元から鋸で切り取った、久し振りにこのような作業をし、毎日庭のほうから家の周りを掃除し、このエゴの樹の特に多く散る落ち葉の処理をしていた妻の苦労が今更のように判り、(早くすれば良かった)と後悔もした一日だった、お陰で少々筋肉痛になったようだ・・・、
夕方散歩の途中借りた畑で趣味の農作業する人を見たが、実際の処『趣味にしても良くやるもんだ』変に感心した、
今日添付した絵手紙は、教室のSさんが昨日『先生珍しいものよ、描いて』と元気よく届けてくれた『カラフルなゴーヤ』である、

2006/08/29(火) 負けてたまるか・・・・
久し振りに妻の友人が遊びに来てくれた、本当に久し振りに会う彼女は見違えるほどスマートになっていた、聞けば癌の手術をしたそうだ、早期発見で大事に至らず完治したとの事、
私の知人には癌を患っている人が何人か居られるが、みんないたって元気で、癌という大きな病を感じさせない前向きな人ばかりだ、しかし心の中はかなりの苦しさを抑えて居られることだと思う、ただ最近の医学の発達は目覚しい物があり、癌と診断された人の気持ちさえしっかり前向きならば大丈夫と聞かされる、
其の中の一人は『なにくそ負けてたまるかの気持ちに尽きる』と私に話していた、
そんな人達の話を聞き又頑張る姿を見ていると、私自身こうして健康である事に感謝し又煩いほど私の健康管理に気を使ってくれる妻にも感謝しなければならないと思う、
不幸にもそんな病と闘っている人達に心からエールを送るとともに、健康な体に生み育ててくれた天国の両親にも感謝である
今日の画題は『胡瓜』夏野菜の代表でもある胡瓜だが最近はハウス物の出回りで年中ある、しかし地物の旬の採れ立てはどこかが違う・・堂々としている・・・

2006/08/28(月) 断水
今日は『雨・そして湿度82%』朝の予報だった、一雨降れば幾分か涼しくなると期待していたが、一雨どころか日照りで湿度は予報どおり、たまったもんじゃないと思ったが風邪は割りと秋らしい風が吹き、開けた窓を通り抜ける風は気持ちよかった、この暑さで花もかなり弱っているようだが、今朝ウォーキング途中に見つけた花は『花トラの尾』、此花はブルーとピンク系がある、原産地はアメリカで大正時代に日本に入ったようだ、花言葉は『充分望みを達した』偉く満足げな花言葉である、
今広島では送水管事故で、かなりの広範囲に断水状態が続いている、復旧には約30日は掛かると言う、其の地区の方たちは気の毒だが、自衛隊はじめ各方面の人達が水の運搬をしているとの事、本当にご苦労様だと思う、一日も早い復旧を願っている、
又福岡での飲酒運転による事故、如何に日ごろまじめな好青年だと言っても、このような事故を起し三人の幼い命を奪い其の両親の人生も変えてしまった責任は重いと思う、私自身は車に乗らないが子供や兄弟知人が交通事故を引き起こしはしないかと心配は耐えない、ましてや飲酒運転などと論外な事の無い様願っている

2006/08/27(日) 珈琲ブレーク
今日の風邪は間違いなく秋の風、殆ど蝉の声も途絶え代わりにコオロギの声がひっきりなしに聞こえる、確実に秋は近づいていると言える、
かと言っても日中は長い残暑が厳しさを変えていない、こんな時でも我が家の珈琲ブレークはお盛んである、、隣のHさん、裏のTさん、一寸離れたMさんなど何時ものメンバーが時間差でやってくる、我が家はそのために一日中楽しい雰囲気が漂う、近所の方たちとのこうしたつながりが私達の生きがいでもある、毎日の様に近所の方たちと繰り返す珈琲ブレーク、特別な話をする訳でもなく日常会話、こんな時間こそ生活の中で必要な事ではなかろうか、昔から井戸端会議という言葉があるがそれに似た事かも知れない、ただ我が家での珈琲ブレークで私達夫婦にはたった一つの決まりごとがある、『それは他人の陰口は言わない若し聞いても他に漏らさない事』
明日もまた楽しい珈琲ブレークが我が家のリビングで始まる・・・

2006/08/26(土) 心の宝石
ふとした縁で出会い爾来30数年になる、当時若い二人はある事情で広島に来て私の勤める会社に入社、その後生まれ故郷熊本に帰って今は孫まで恵まれているH夫妻、実に誠実で礼儀をわきまえ、私たちよりかなり若いが正しく九州男子と火の国の女、美男美女のカップルである、(少々褒め過ぎ?いや未だ褒めたりない処がある)其のH夫妻から毎年欠かさず何度か熊本の果物(名産)を送ってくる、本当に申し訳ないくらい確実に送ってくれる、今日も宅配便が届いた『不知火産の紅葡萄』となっている、
妻は早速戴き『美味しい』声を上げていた、私は一房アトリエに持ち込み絵手紙にする、
実際、ふとした縁で出会い何時までもこうして、心遣いをしてくれるH夫妻の気持ちがふつふつと私の胸に広がり、筆を持つ手が思わず震え胸詰まる思いがしてきた、
これこそ『出会いは心の宝』何時までも大切にしたい宝物である。

2006/08/25(金) 秋刀魚が美味い
もう暑いとか言っても仕方ないすぐ涼しくなるさ、それが証拠に蝉も鳴かなくなったし、スーパーには秋刀魚だって出始めたじゃないか・・・そう自分に言い聞かせている、なるほど朝風福風は幾分涼しい感じもする、
秋刀魚といえばボツボツ出始めたようだ、本当は落語の『目黒の秋刀魚』じゃないけど七輪に炭火で、煙もうもうと焼いてたばるのが一番だけど、近所迷惑もあるしかと言って家の中では大変だし、煙の出ないという魚焼き器で焼いて食べるしかない、
それにしても活きの良い秋刀魚をこうして焼き、ジュージューいっている秋刀魚とおろし大根を一緒に食べる・・・・魚嫌いのわたしでもこれだけは美味いと思い食べる、
ちなみに秋刀魚は口先が黄色なものが新鮮だそうだ、

2006/08/24(木) 鮎の干物
昨日の教室で生徒のHさんが『描いて見て下さい』と差し出したのは鮎の干物だった、かなりよく乾燥しているようだ、
干物になって尚精悍な顔をしている、鮎は共釣りをするらしい私は鮎釣りをしたことは無いが、聞くところによると生きた鮎を釣り糸の先に付け川の鮎が争いに来て仕掛けた針に掛かるのを吊り上げるらしい、という事は鮎自体が闘争心が強く獰猛なのかもしれない、そう言えば良く見るとかなり獰猛な面構えをしている、
Hさんは色の出し方を学びたいとの事、来月魚を画題にしているが、良い機会なのでみんなに見せるため目の前で描いてみせる、
鮎のこうした干物状態の物を見るのも初めてだし又書く機会も少ないと思い私自身も勉強に成った

2006/08/23(水) 処暑
暦二十四節気で今日は『処暑』に当たる
例によりINで調べたところ(処暑とは暑さが未だ止まっているという意味)で、普通立秋を過ぎれば秋になり涼しくなる、と思われているが、ドッコイ一年の内で最高気温を出すのは立秋から処暑までだそうだ、道理で毎日暑いはず、この処暑から白露(9月8日ごろ、大気が冷えて露が出始める)までは結構暑さが厳しいようだ、そして彼岸(9月20日)・・・昔から『暑さ寒さも彼岸まで』とはよく言ったものである
・・・・という事はまだまだ残暑は続きそうである、良く冷えたスイカなど食べて暑さ凌ぎをしよう、
スイカといえば我が家で今年ただ一つのスイカの収穫をした、
直径12センチの小粒だがさてお味のほうは如何だろう、近所の奥様達が狙っているようなので私の口に入るかどうか(別に無理して私は食べたくは無いが・・・)

2006/08/22(火) 芸達者な人
遠くで雷が聞こえていた、すると突然の停電、普通停電するほどの雷は極近くで落雷などあったときと思っていたが、差して雷の影響とは思えなかったが、どこか遠くに落雷があり停電になったものだと思う、教室で皆一心に描いている最中で停電によりエアコンもストップ、一心に描いていた皆が気合ぬけしたかその後雑談が始まった、生徒のOさんは町内の旅行に行くと同じ生徒のTさんのご主人と二人で踊りを披露するとか、Tさんのご主人は酔うとかなりの芸人で、見事なス○○○プショーを演じ皆を喜ばせるとか・・・色々武勇伝が始まった、これも今日の教室が殆ど同じ町内の人、特に高齢者が多く和気あいあいの雰囲気で満ちているからかも知れない、
同じ町のご近所さんがお互いに声を掛け合い遠慮ないグループの教室も一種特別な雰囲気を作り上げ楽しい教室になっている、
さて今日で果物のシリーズが終わった、色々果物を描き楽しんだが、今日特に話題になったのが『アップルマンゴー』だ、
調べてみるとマンゴーの原産地はインドで、わが国では沖縄、鹿児島そして宮崎で生産されているとの事、
国産のアップルマンゴーは『アーウィン』という種類で外見が林檎に似ている色をしているので、この呼び名がつき6月〜8月に出荷されるとの事だ、
そう言えば最近スーパーなどで良く見かけるようになった、何でも味は少し酸味があり甘いとの事(勿論私は食べた事はないしこれからも・・・・・??)

2006/08/21(月) 赤茄子
もう30分以上続いている遠くで聞こえた雷鳴もかなり近くなったようだ、山間部では雨がひどくJRのローカル線に支障がおきているようだ、
ここいらも夕立でも来れば少しは涼しくなろうというもの、
勝手な願いかな・・・・
処で今日妻が『珍しいものがあったから描いたら?』何時ものように私の画題にと買って来てくれたものは大きな茄子、この茄子赤茄子というそうだ、普通の茄子のように青紫ではなく赤っぽい紫色でしかもデカイ、
兎に角描いてみたボリュームを出す為に葉書2枚のサイズに二層紙を切り描いてみた、
今夜に物で食卓に出るようだ・・・

2006/08/20(日) 想い出の高級魚
言っても無駄だからもう暑いというまい・・・・・
それにしてもア・ツ・イ・!!!
今日から来月の準備に入った、来月の教室は1回目が花、2回目が魚、今日から思いつくまま描いていこうと思い魚6枚花7枚そして頂いた絵手紙の返事6枚、予定枚数に達しなかったが、先ず先ずという所か、
今日描いた魚の中に特に思い出となるものがある、それは『チヌ』だ、チヌは黒鯛とも言うが終戦後原爆投下の焼け野原から復興した広島の川で私達は夏になると河童のように泳いでいた、そして手作りの水中鉄砲を持ち川にもぐり魚を取っていた、其の中で王者と思っていたのがチヌである、川底にもぐり岩を抱えじっと待つ、目の前を横切るチヌに向け銛を放つ、見事命中したときの手ごたえ、まさに興奮のルツボである、
このチヌ(黒鯛)は実は『キチヌ』という種類の物で河口に生息する物らしい、
処がこのようにして憧れまで感じていたチヌが最近では養殖物が出回り1尾数百円で店頭に出ている、少々気落ちしないでもないが少年の頃の想いではチヌは高級魚なのだ。

2006/08/19(土) 玉葱
昨日から今日にかけ台風の影響で、真夏の日照りは休憩していたが、来週から又真夏日が帰ってくるようだ、
ただこのたびの台風は足が遅いだけで、規模は余り大きくなかったようで、遅い分大雨に降られた地方もあったようだが、風による被害は殆ど無かったのが幸いである、
私もこんな日は一日アトリエで筆を持つには持つが、余り気持ちが昂ぶらないせいか筆の進みも悪く、かといって真夏のあの暑さでは思考力はなくなるし・・・・なんだ?単なる言い訳をしているみたいだな・・・
人間言い訳をするようでは駄目だ、『よーしっやるぞ』と気合を入れなければ・・・・
『そう言えば来月の教室の準備にかからないと、』やることは充分あるのだから、兎に角頑張ろう!!!
   ・・・・『頑張った分だけ結果はでる』・・・・
処で今日描いた玉葱は画題を探して居て冷蔵庫で見つけたものだが、良く考えてみると野菜の中で、この玉葱ほど用途の広い物はないと思う、炒め物、ドレッシング、和洋中華の料理にと用途は沢山ある、最近は皮まで薬用に使われている、そう言えば亡くなった友人が生存中、この玉葱の皮を煎じてお茶代わりに飲んでいた、ただ彼が急死したというのは、余り効果が無かったのか、彼自身に合わなかったのか、いや彼の場合は其の効果以上に無茶が過ぎたのかも・・・
話が逸れたが私自身はこの玉葱を用いた料理は好きである、玉葱自身から出る、しっとりとした甘みは何ともいえない、
随分玉葱も描いてはいるが描くたびに新しく感じるから不思議だ兎に角玉葱は食材主手も画題にしても摩訶不思議な品物だ、

2006/08/18(金) 土産話
今朝から雨模様、台風の影響だろうけど照りつけるギンギンの暑さも一休み、ただ窓を開ければ割と良い風が入るのだが雨が振り込むので閉める・・・そうすると蒸し暑い・仕方ないか・・・・
今日友人のU君夫妻が珈琲ブレークに来てくれた、先日長崎のハウステンボスに行ってきたという事で土産をもって来てくれたのだ、そして旅先の写真は前もってPCで送ってくれていたのでそれを元に話が弾んだ、私も長崎には過去二度ほど行った事はある然し其の頃はまだハウステンボスはできていなかった、何でも開園15周年で色々イベントがあったとか、だから私が長崎を訪れたのはそれ以前でかれこれ20年も前になるのだろう、随分昔の話だ、
U君の持参品の中に白ピーマンなるものが入っていた、何でも奥さんの友達から頂いた物のおすそ分けとの事、
教えられた通り玉葱人参と炒め、塩コショウで最後に卵をいれて炒め出来上がった物を、夕食の一品として食べてみたが、ピーマン特有の癖も少なく結構美味しかった、
U君夫妻と旅の話しをしていると、またぞろ何処かに行きたくなったが、兎に角この暑い夏が終わってから・・・
・・・・・・という事にする・・・・・・

2006/08/17(木) 神経痛・南瓜
お盆も終り何時もの年ならこれから涼しくなると一息つくところだが、どうやら今年はそうは行かないようだ、早速台風の接近が報じられ其のせいか物凄く蒸し暑い一日だった、先程まで窓から吹き込む風も生暖かいいやな風だったが、今は漸く涼しさを感じる風が吹き込んでくる、
以前から言っている私がクーラー嫌いの原因は、うんと昔私が二十歳過ぎの頃、アイススケートに入れあげスケートリンクに通い詰めた一時期があった、其の頃冷やしすぎたのが原因で『神経痛』なるものに取り付かれ、それ以来夏クーラーに当たると必ずそいつが顔を出す、腕や足に突然来る痛み筋肉の中をピピッと走る痛みは、時場所を選ばない『ツーッ』・・・・
だから長時間クーラーにかかるのは嫌いなのだ、
さて今日の画題だが、裏のTさんの畑で取れた一番収穫の南瓜である、少々うらなりの感じの色合いだが、さて味のほうは如何だか
食べるのに優輝が煎りそうだ

2006/08/16(水) 暑い暑いドライブ
今朝早く出雲から妹夫婦が墓参の為やってきた、
墓参を済ませ朝食、妻はそれこそ昨夜から準備でほとんど眠っていないようだ、こんな時女性にかかる負担が如何に大きいか理解はしていながらついつい任せてしまう・・・・・、
・・・・・ご苦労さん・・・・・・
昼、どこかに食事をと出掛けた、予約しておいたレストランまで車で約30分、お盆とは言いながらまだUターンラッシュにかかっていないっせいか何とかスムーズな走り、
処がこの車エアコンのガスが不足しているせいで、冷たくならないと来ている、最初は『今頃窓を開けて走る車は無いぞ』『せめてエアコンが効いている格好でもするか』と吹き出る汗を我慢していたが、たまらず『だけどエアコンの嫌いな人もあるけえ、その人は窓を開け自然の風を入れとるはずじゃ』『わしもエアコンは嫌いじゃけ窓を開けよう』他人に聞こえるはずも無いが言いわけをして自然の風を受け入れる、吹き出た汗を風で吹き飛ばしながらのドライブ、これも又楽しである☆☆☆☆
汗だくで食事の為のドライブを終え帰った時には皆少々ぐったり、昨日スーパーの産直コーナーで買った『にんにく』を描きせめて目からのスタミナ補給をする、
この『にんにく』を見た第一印象・・
      しわくちゃの頑固なお婆さんみたい・・・

2006/08/15(火) 兎に角暑い
如何なっているんだろう、残暑厳しいと言ってもあまりの暑さ、
今日は絵手紙の返事を描きながらあふれ出る汗にたまらずシャワーを浴びる、元来クーラーが好きでなく、又扇風機の風邪が嫌と来ているから開け放した窓から入る風が頼り、その頼りの風邪も余り吹かなく、アトリエに座っていても筆は中々進まない、思考力全くゼロだ、とうとう降参し四度目のシャワーの後、漸く暑い気持ちを絵手紙にしたためる、
今日は終戦記念日という事でテレビはそれにまつわる内容ばかりだ、特に総理大臣の靖国参拝、靖国神社には私の兄も学徒動員作業中犠牲となり靖国神社に合祀されている、例えどのような人が合祀されていようと、国の為命をささげた人達だ、日本国民として哀悼の意を表するのに、なぜとやかく言うのか私は如何も腑に落ちないところだ、ましてや一国の総理大臣が参拝したからとて他国にあれこれ言われる筋ではないと思うが・・・・・

2006/08/14(月) 孫娘
お盆の帰郷組みが又動き始め今日からラッシュになるようだ・・・・事故が無ければ良いが・・・・
隣のHさん宅にも東京からお嬢さん夫婦が車で帰っておられる、又この暑い中東京に帰られるのも大変な事だ、本当にご苦労な事である、又それを送る親御さんも心配な事でもあろう、
我が家にも今日は娘親子が来ていた、娘たちは車で40分足らずの所に住んでいるので其の点は少し安心である、
今日は久し振りに我が家も華やいだ一日だった、孫と言っても上は二十歳下は高校生の姉妹である、夕食は彼女たちが手料理で準備してくれた、キッチンから聞こえる楽しそうな声に本当に幸せを感じた、勿論夕食の味は上々楽しさ満点である
ところで今日の画題は縞瓜をっスーパーで見つけた、猪の子を昔から『ウリ坊』と呼ぶのはこの縞瓜に似ているからという、まさにこの瓜に四本の足を付けると『ウリ坊』その物だ、大体この縞瓜は奈良漬けに用いる物らしいが、描く為に買って帰り、其の後は試しに薄く刻んで酢物にしてみたところ、これが美味しかった、後は糠漬けにしたそうだが出来上がりは如何だろうか・・・

2006/08/13(日) ハナオクラ
『雷三日』・・・大きな雷が鳴ったら三日続く・・・という言い伝えがあるので、昨日と一昨日二日続いた雷雨が今日も来ると思って覚悟していたが今のところ大丈夫のようだ、それにしても昨日もひどかった落雷でお寺が全焼したとニュースで聞いた、水害の後は雷による被害、天災もこう続くと何とも言いようが無い、
処でスーパーの産直コーナーで珍しいものを見つけた、
『花オクラ』と商品名に書かれていた、PCで調べてみると原産地は中国で野菜のオクラとは違いあくまで花だそうだ、ただこの花は食べられる花で、きざむと野菜のオクラのように粘りがあるとの事、天婦羅にするか酢物にして食べるとのこと、ただし足の速い花なので採ったら其の日の内に食べた方が良いとの事、別名『トロロアオイ』と呼ばれている、花は見てのとおり黄色で
つぼみの内に採りあく抜きをして食べるという比較的新しい食材のようだ、ただ苦味が強いとの事だ、どうやら私はお呼びでない食材らしい。

2006/08/12(土) 盆灯篭
広島に住んでいる人なら殆ど理解していると思うが、安芸門徒以外の人には珍しいことだと思う、安芸門徒(浄土真宗)のお寺には8月に入るとカラフルな盆灯篭が立ち並ぶ、初盆の墓には白い灯篭、その他はカラフルな物を親類縁者がお互いに灯篭を墓前に供えあう、処が最近は其の後の処理に困り、お寺自体が禁止するところもあるらしい、然し灯篭の業者は後始末を責任持つという条件でお寺の門前で売っているとか、兎に角こういった旧い習慣も徐々に廃れていくのではなかろうか、
我が家は『真言宗』でこの灯篭は立てないが、母方の実家が『浄土真宗』なので以前は盆になると灯篭を担いで母方の親戚関係を廻ったものだ、又宗旨は異なっても母方の親戚から、我が家の墓前に灯篭が立てられていた、然し私の両親も亡くなった今それも無くなっている、
お盆の時季遠くから広島を訪れたり又通過する人達は、お寺にカラフルな灯篭が立ち並ぶのを見て一様に珍しく思うようだ、
昔はこの灯篭に蝋燭の火を灯していた、然し貼った紙に火が燃え移り危ないというので蝋燭は立てなくなった、
そもそもこの灯篭をたて始めたのは殿様が母親の墓前に供えたとか、大店の娘が無くなり父親が其の供養の為灯篭を供えたとか、説は色々あるようだそれにしても、安芸門徒だけのしきたりとは面白いことでもある

2006/08/11(金) 井戸水とスイカ
何と今日の夕方空模様が可笑しいので妻に言って洗濯物を取り入れて間なしに、ゴロゴロとすさまじい雷鳴、そしてザーッかなりの量の雨、光るは鳴るわすごい事に成った、余りのひどさにパソコンもテレビもスイッチを切り、妻は如何しているかとリビングに行って見れば、妻は窓から光る空を見上げ『今のはどこかに落ちたよ』とケロッとしている、数年前まで遠くに鳴る雷鳴で震え上がっていたのが如何した事なのだろう、考えてみれば私の父が亡くなった年から雷が平気になったような気がする『お爺ちゃんが雷怖いの心を持っていって呉れちゃったんよ』何がどうなったのか全く不思議なことである、お陰で私は助かっている、夜寝ていて雷が鳴ってもたたき起こされる事が無くなった、
処で今年は梅雨が永かっただけに、夏の暑さが凝縮されたのか異常に暑く感じる、こんなときは良く冷えたスイカが美味い(と言っても私は好んで食べる訳ではない)、
昔は良く井戸の中に網に入れたスイカを吊るして冷やしてあったものだ、時折悪童たちが親のいない間にソット引き上げ割って食べ後で大目玉をくらった物だ(エッ?首謀者は何時も私?だったかな???)今は丸ごと冷蔵庫に入りきらないで半分に切って入れてある、井戸に入れて冷やすスイカ・・・懐かしいな・・・

2006/08/10(木) 夏の一日
立秋も過ぎ来週はお盆、昔からお盆を過ぎれば涼しくなると言い伝えがあるが今年は如何だろう、この勢いではまだまだという感じだが、今も西側の窓には沈みかけた夏の太陽が、強烈な光を当てている、
先程まで煩く鳴いていた蝉が』如何した訳下級に鳴きやんでいる、
以前から言っているようにエアコンの嫌いな私は出来るだけ自然の風に頼っているが此処のところ仕方なく背中の後で扇風機が廻っている、
今日も暑かった夏の一日が終わろうとしている、
風呂にも入りこれから夕食、それが終わったら何時もの様に妻と二人打ちの麻雀、今日こそ買って妻の天狗の鼻をへし折ってやらねば・・・という事は此処のところ私が劣勢なのだ・・・
今日も一日暑い暑いで平和に終わるようだ、
処できっょうに絵手紙は、キャンプなどで使う紙のさらに竹串で線を引いて竹細工のバッタを描いてみた、この竹細工実に良く出来ていて今にも跳ねて行きそうなバッタである、勿論文字は竹串の後ろ側太い方で書いた、

2006/08/09(水) サギ草
昨日隣のHさんからサギ草が咲いたので描いてはと何時ものように頂いた、このサギ草不思議なほど白鷺が飛ぶ様子に似ている、
毎年の事ながらスーッと伸びた茎の先に真っ白い花が咲きまるで白鷺が優雅に飛ぶ姿にそっくりで、見ているだけで其の美しさに感動し暑さも忘れるほどである、このような花を見ると何時も思うのだが造形の神があるなら、其の素晴らしいセンスに絶賛を贈りたい、
処で立秋を過ぎ残暑がますます厳しい今日、U君夫妻と山口県の
『錦川清流線』に乗りに行った、かねてから一度は乗って見たいと思っていた路線である、大いに期待して乗った其の様子は明日朝私のブログ『ようすけの日常茶飯事』   
http://blogs.yahoo.co.jp/yous_1011jpkeにて書き込みますので其方を覗いてみてほしい

2006/08/08(火) プランター菜園
亡くなった私の父が生前よく言っていた言葉に『暑い言うても言わんでも暑いもんは暑い、ほいなら言うな』・・・全く其の通りだが暑い物は暑い・・・・・
この暑さで畑の物も出来が良くなったのでは、我が家のプランター菜園の胡瓜は最後の1ヶがしっかりぶら下っているし、ミニトマトは数え切れないほど実り、オレンジ色に赤色に次々と色づいている、
序でに我が家のスイカが日に日に大きくなり表面の縞柄も見えるようになった
今年も台風シーズンが来た、今も関東東海地区で猛威を振るっているようだ、たいした被害が無ければ良いが、
今日の添付した絵手紙は我が家のミニトマトだ、

2006/08/07(月) トウモロコシを描く
暑いのは当たり前、もう暑いとは言わない事にしよう・・・・・
今月の教室では『トウモロコシ』を画題にしている、
絵手紙用の葉書・それを2枚つないだ物・手漉き葉書・二層紙・紙の皿・紙のコーヒーフィルター・天婦羅の敷き紙・白紙の扇子etc色々の紙に描き、墨や顔彩の乗り具合吸い込み状態によって、水の含み具合や筆を進める速さなど、墨の濃さ色々条件に合わせた描き方を学ぶのが目的だ、生徒さんは夫々悪戦苦闘しながらそれでも楽しく描いていた、やはり実際に描いて見て、色々な条件をクリアーする事が又一つの喜びとなり、楽しみが増えようというもの、生徒さん達のこうした姿を見ることは非常に嬉しい事だ、
話が変わるが昨日近所のTさんから、ご主人が山陰にイカ釣りに行き其の釣果のおすそ分けを頂いた、大きなスルメ烏賊が2杯袋に入っていた、眼が黒くシッッカリとして白い肌に赤い色が広がりいかにも活きの良い烏賊だった、さて如何して食べるか妻と詮議、勿論1杯は烏賊そうめんなど刺身にして昨夜の内に賞味、後は明日ということで今日焼きいかにして頂く、やはり新鮮は美味い!!
Tさん有難う・・・又お願いしますと厚かましく思いながら満喫した

2006/08/06(日) 夏のメニュー
沢山の色々な思いの一日が終わった、悲しみを乗り越え未来の為に、平和を願う心を一つに全世界が歩む日が来るのを願う、
それにしても暑い一日だった、この暑さを乗り切るため世の奥様方は食事のメニューに頭を痛めることだろう、
我が家の妻も同じように心を砕いている事だと思う、この暑い中をスーパーに向けて買い物に行き汗だくで帰ってくる、そんな姿を見ると食事に文句をつけるなど罰が当たると言うもの、
今日も南瓜を買ってきていた『描いたら?』と差し出され先ず筆を進める、我が家の裏Tさん宅の畑にも今沢山の実が大きくなりつつある、
さて今日の南瓜・・・味は如何かな?・・・・兎に角『美味い』といって食べる事にしよう

2006/08/05(土) 平和式典
今年も8月6日がやってきた、今年は61年目になる私は随分前から8月6日当日は式典の行われる慰霊碑などのある平和公園には行かなくなった、
というのは以前私の住んでいた家の近くに旅館があり8月6日が近づくと平和公園も近いとあって式典参加の団体が宿泊していた、ある年○○県のゼッケンをつけた10人ばかりのグループが宿泊、5日の晩多分夕食時にアルコールを摂取後の事だと思うが旅館の下駄を履きカランカランと音を立て大声で話し笑いながら出て行き夜中に又同じ状態で帰って来たのを見て、被爆者の一人として、何故か腹も立ちまた悲しくなった事から、どうしても気持ちの上で許せなくなったのだ、
式典に参加する人が皆そうではないと思うが、私自身の気持ちとしては例え意固地過ぎると言われても許せない物があるのだ、然し今夜現地に行き若者たちが中心になり、明日の式典の準備や、彼方此方で核廃絶を訴えて、歌や朗読をし又それを熱心に観る人達を見て、以前とはかなり変わった物を感じた、平和公園に集まる人達は国の内外を問わず、少なくとも以前のような姿は見られず真剣に平和を願う人達が集まっていると思えた、
ところで今日の暑さは又格別だったが、妻が明日の墓参り用に買って来た花の中に、栗の小枝が入っていた、夏に入ったばかりだがすぐお盆になりそして秋が近づいているのを感じた

2006/08/04(金) 心の宝を大切に
本当に暑い!!今年の夏は特に暑い
毎年同じような事を言っている、『年のせいか暑さが応える』
そうは思いたくないがこれも毎年吐く言葉だ、ただ96歳で逝った私の父は暑さ寒さは殆ど口にしなかった、本当に年を取ると暑さ寒さにも鈍感になり余り感じないのかもしれない、という事は年のせいでは暑さは応えないという事になり、逆に無感覚になるということだ、したがってこんなに暑く感じることはまだまだ若いという事・・・・かな?・・・
それにしても今日も暑いと言いながら、嫌なクーラーはスイッチを入れないで窓を開け放し、自然の風を入れながら筆を進ませた、いろんな人から頂く暑中見舞いに返事を描いた、其の間は滴り落ちる汗も気にならず楽しさで鼻歌さえ出ていた、処が一段落し筆をおいた途端吹き出る汗、朝から何度シャワーを浴びた事やら、
それにしても嬉しい事だまだ見ぬ絵手紙の友が、行ったことも無い地域から絵手紙を送ってくださる、楽しく心のこもった絵手紙に思わず喜びの声を上げ、遅れ気味ではあるが返事を描く、本当に出会いを楽しみ『出会いは心の宝石』として磨き大切にする、これほどうれしいことは無い、本当に私の宝である

2006/08/03(木) 今日の話題
夕方教室を終え電車に乗り、自転車に乗り換えて自宅に着いたときはまるで汗でびしょ濡れ状態、即風呂場に飛び込んでシャワーを頭から浴びる、生き返った心地がする、
今日は朝からテレビ・ラジオ・新聞と、また教室での話題は昨夜のボクシング、あれほど盛り上げた挙句に不可解な判定、この一連の亀田ブームはマスコミのでっち上げたお笑いショーのような物だと思う、あたら才能がある若者を思いっきり担ぎ上げ挙句今度は結果次第で叩く、どうにかチャンピオンになったものの今後大きな問題を残し彼は苦しむ事になるのでは?・・・・
人それぞれの考え方見方があるのでとやかく言えないが如何にも哀れに思えてきた、
それはそれとして、最近漸く店頭に梨が出始めた、数少ない私の食べられる果物の一つだ、特に梨でも幸水が良い、特に皮が茶色に近く少し実が柔らかい物が良い、考えてみれば裕福でもない家に育ったせいか、梨といえばそんな梨しか食べていなかった、というより梨とはそんな物と思っていたのだ、昔の一般家庭は殆どそうだった、戦争中は物資不足で食べる物などまともに無い時代、普通の家庭では果物など殆ど食べなかっったと思う、そんな事情から私自身は果物嫌いになったのかも・・・

2006/08/02(水) うちだ小児科クリニック
午後は教室だった、何時もなら自転車で25分掛けて行くのだが何せこの暑さ電車に乗って三つ目の駅だ、電車は冷房が効き時間的にも人も少なく快適ではあった、ただ家から駅まで炎天下10分足らずの電車がクーラー、電車を下りて教室まで又炎天下、少々身体的に面白くない状態だ、元々クーラー扇風機関係が余り好きでないのだが、そのくせ暑がり、『暑い暑い』に連発家に居れば一日に何度と無くシャワー、・・・・
処で昨日岩手県の孫が何時もお世話になる『うちだ小児科クリニック』の先生からメールを戴き先生のHPに私の孫の事、私の絵手紙を私の息子が額を製作し掲示してくださったとの嬉しいメールだった、『うちだ小児科クリニック』のHPのURLを入れさせていただくので若し宜しかったら訪れてみて欲しい
    http://www5b.biglobe.ne.jp/~uchidacl/7guest.files/7guest.htm
さて先日友人のU君夫妻と蕎麦を食べに行った際珍しい花を見つけたので苗を買って帰り今朝のこと妻は鉢に植え替えていた、調べてみると『八重咲き向日葵』だそうだ、其の向日葵を描いて見た、

2006/08/01(火) 8月になった
今日から8月
8月といえばあの日が又やってきます、
毎年8月になると6日の事で頭が一杯になる、私自身入市被爆者で当時中学1年だった兄が行方不明のまま死亡ということになっている、昨今は被爆経験者が老齢化し年々減少して居る、あの被爆実態を語り継ぐ者が少なくなり、人々の心から徐々にあの忌まわしい事実が忘れられかけている事は事実だ、然し忘れてはならない事実なので何とか後の世に伝えなければならないと思う、
そんな8月の暑い日がやってきた、せめて花に潤いを求め、花を愛で心優しくなれば少しは涼しくも成ろうというもの、
昨日買い求めてきた桔梗の苗を妻は植え替えるという其の前に一寸借りて描いてみた


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