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2006/08/11(金)
井戸水とスイカ
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何と今日の夕方空模様が可笑しいので妻に言って洗濯物を取り入れて間なしに、ゴロゴロとすさまじい雷鳴、そしてザーッかなりの量の雨、光るは鳴るわすごい事に成った、余りのひどさにパソコンもテレビもスイッチを切り、妻は如何しているかとリビングに行って見れば、妻は窓から光る空を見上げ『今のはどこかに落ちたよ』とケロッとしている、数年前まで遠くに鳴る雷鳴で震え上がっていたのが如何した事なのだろう、考えてみれば私の父が亡くなった年から雷が平気になったような気がする『お爺ちゃんが雷怖いの心を持っていって呉れちゃったんよ』何がどうなったのか全く不思議なことである、お陰で私は助かっている、夜寝ていて雷が鳴ってもたたき起こされる事が無くなった、 処で今年は梅雨が永かっただけに、夏の暑さが凝縮されたのか異常に暑く感じる、こんなときは良く冷えたスイカが美味い(と言っても私は好んで食べる訳ではない)、 昔は良く井戸の中に網に入れたスイカを吊るして冷やしてあったものだ、時折悪童たちが親のいない間にソット引き上げ割って食べ後で大目玉をくらった物だ(エッ?首謀者は何時も私?だったかな???)今は丸ごと冷蔵庫に入りきらないで半分に切って入れてある、井戸に入れて冷やすスイカ・・・懐かしいな・・・
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