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2006/09/19(火)
鯵の開きと秋の花
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今日は秋晴れの良い天気、気持ち良く教室に行った、 この度の画題は「魚」という事にしている、 Sさんはご主人が釣ったという『鯵』を一夜干しにしたからと持参、見事に頭を飛ばし開きにした掌ほどの一夜干しだ、色もにおいも生き生きとしていて上手に干していた、 其の鯵の開きを見本に描いてくれという、頭の無い開きは滅多描く事は無いが、其の色と匂いにひかれて筆を進めた、 又来る途中に咲いていたからと言って花を一輪もって来ていた、 画題は魚だが折角の花・・・・・ 花の名はわからないが其の姿が優しく早速描いてみた、 何故か『楚楚とした・・・・云々』の言葉が似合うような気がしてこの言葉を書き込んだ
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