|
2006/09/20(水)
歳とともに・・・
|
|
|
教室に行く為電車の乗り込んだ、満員とまでは行かないが時間帯から言えば多い乗客数だ、私は大きなリュックを背負っている為他の乗客に当たってはと思い、電車に乗り込む前に背中から降ろし手に持って乗ることにしている、吊り革を持ち片手にリュックを下げていると、前の席に座っていた私と同年輩に見える男性が、『どうぞ』と立ち上がり席を譲ってくださった、過去初めて席を譲られたので実は少々慌てて『いいです、大丈夫です』と断ったが件の男性は『次で降りますから』との事、それではと礼を言って座ったが、私は手に市の方から70歳以上に支給されるバスカードを握っていた、恐らくその人はそれを見て席を譲ってくれたようだ、 そんな事を考えると『あ〜〜〜私も其の年になったか』と少々寂しくはなったが、教室に着き生徒さんたちと楽しんでいる間に、まだまだこれからという気が持ち上がってきた、 以前にも言った事があるが『もうと思わず未だと思い頑張る』この気持ちだけは持ち続けたいと思う、 今日添付した絵手紙はウォーキング中に見つけた彼岸花だ、 毎年感心するのだが、この彼岸花不思議とお彼岸が来れば必ず花を咲かせる、どんな条件の下でもこれだけは変わらない、不思議な花である ・・・・・彼岸花よアンタハエライ・・・・
|
|
|
|