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2006/09/27(水)
南方の島
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今日は午前中、Mさんご夫妻がお見えになった、Mさんの奥さんは先日10日間南の島を訪問されたのだ、其の目的は先の戦争でお父様が南方の島で戦死され、其の供養の為の訪問団に参加されたのだ、
記憶に定かでないお父様の亡くなられた地を、終戦後60年を過ぎ初めて訪問し供養された其の気持ちを察すると、其の訪問の状況を聞きながら私達も涙をこらえるのに精一杯だった、
何でも当時の日本の部隊が戦ったと言われ、現在慰霊碑の立っている6ヶ所を廻っての供養だったそうだ、実に貴重な経験をされたと思う、
そして最後に話になったのは現地の人達、特に子供たちの生活水準の低さに本当に気の毒な思いをしたとのこと、
そんな話を聞くと日本の子供たちの何と恵まれている事だろう、 然し物質的にいかに恵まれようと、今の子供たちの心の貧しさは何とかならないものだろうか、 ・・・・・・ただそれが全てとは言わないが、・・・・・・・ この度の新内閣は『教育問題』を際十問題に取り上げるとの事、 期待したいものだ、
又午後からは友人のU君夫妻が遊びに来てくれたので、先般一緒に買ったカメラの扱い、パソコンの扱いの不明な点など機械に強い彼に色々教えて貰った、 そんな時機械に弱い自分がつくづく情けなくなる、だから頼りにしているよ・・U君これからも宜しく・・・・
今日の添付絵手紙は南方の話の後、皆でデだパートに出かけた際に見つけた、南方の果物『ドラゴンフルーツ』が描きたくなって買って帰り早速描きあげたものだ、 流石色合いはトロピカルと言おうか・・・・・
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