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2006/09/07(木)
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今日は昨日より10ぢ温度が上がると聞いていて、午後からの教室行きを覚悟していた、 処が会場の管理人から朝電話があり、葬儀が入ったので今日は使えなくなったとの事(公共の建物なのでそう言ったものを優先する)仕方なく一週間ずらす事にして、急遽生徒の皆に電話連絡した、 そんなハプニングがあり気分的に少々気が抜けた感の一日だった、 予報どおり暑い一日だったが夕方から急に曇り始め風も涼しく、今夜雨かもしれないという雲行きになった、今日も何通か来た絵手紙の中に、久し振りに大きな封筒に入った『遊書』が届いた、この送り主は私の絵手紙展が縁でお付き合いを始めてかなりになる、Oさんと言う若い女性だがこの書を始めてかなり年数が経っているようで、それはそれは素晴らしい書を書き私に送ってくれる、彼女の書を見ると日本の女性の奥ゆかしさを見るようで、何とも言いようのないものを感じる、私が絵手紙をやっているから言う訳でもないが、今の世の中パソコン、ワープロそしてメールなどで日本人が直筆でじ文字を書くことを忘れつつある、筆を持ちペンを握り文字を書き表現する素晴らしさを、もう一度見直すべきだと思う、 今日の添付絵手紙を描きながら 『あ〜か〜いりんごにくちび〜〜るよ〜せて〜〜』と知ら間に口ずさんでいた・・・、
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