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2007/01/17(水)
絵手紙を描く心
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何事にも基本の形はある、今私がやっている絵手紙にも基本の形はあると思う、線の引き方から始まっていろいろあると思う、教室を持っている私がこのようなことを行って随分無責任なようだが、私自身最初から何処かで習ったわけでもなく、自己流でやってきた関係で、教室ではその人なりの絵手紙を描くように言っている、ただ絵手紙を描く心は何時も話しているが、兎に角自分の気持ちを相手に伝えること、そのためには『構えない・気取らない・怖れない』この三つのことを念頭に入れるよう生徒さんには話している、堅苦しい決まりなど関係なく、絵手紙は『楽しんで描く事』これが大切だと思う、教室での2時間が楽しくその延長で家に帰っても楽しんで筆を持てるように・・・・・・ 確かに初めて筆を手にする人でも2度目か3度目には』形が出来てきて楽しくなるようだ、そうなれば又描いてみようという気持ちがわく、その繰り返しで上達してくる、そこで私は言っている『絵や字が上手にならなくても心を伝えることfが出来るように成れば良い・楽しい気持ちが伝われば良い』、生徒さんの多くはそれが分かってくれているようだ、 私自身は何時も初心を忘れないで筆を持つことにしている、
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