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2007/01/04(木)
夜明け前の海
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今年も元日から相変わらずデジカメ持参のウォーキングであるところが今日までの4日間東の空も西の空も余りいい感じではない、ただ元日の朝近所を流れる『岡の下川』の河口に出て瀬戸内海に上る朝日をかろうじて写すことが出来た、その折日の出前の東の空が薄く赤くなりかけたころ、一艘の釣り船が静かに港を出ていた、目的は海上から初日を見るのか・・・いや間違いなく一年の釣り運を見るための釣行だと思う、まだ明けやらぬ鏡のような瀬戸内海に音もなく滑り出す小さな船は印象的だった、まるで映画のシーンを見ているようだ、 そのとき写したものを絵手紙にしてみた、 妻は先日来挑戦している布で編む草履の片方をようやく編み上げたようだ、子供の頃からわら草履を身近に見たこともなく勿論はいたこともない(妻は広島県北の田舎の出身のはずだが?)彼女にしては良く頑張っていると思う、さてあの調子でもう片方編み上げることになるのやら・・・
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