―思いのまま気の向くまま―
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2007/10/28(日) 叱られて・・・・。
素晴らしい秋晴れの一日だった。
矢張り秋は良い、私は何時も行っているが四季の中で一番秋が好きだ、なんとなく心が落ち着き、ものを考えるのに一番良い時季だと思う。
と言えば如何にも私が物思いにふける哲学者か、詩人のように思えるが、どっこい、自他共に認める、かなりの慌て者がさつ者である。

それはさておき、時折我が家の裏の方から、笛の音が聞こえる、時間的には朝10時ごろだったり夕方5時過ぎだったり、
其の笛は小学生が学校で習うプラスチックの縦笛の音なのだ、又曲は何時も同じ『叱られて』・・・叱られて・・しかられ〜〜て・・夏の暑さの頃には別に如何とも思わなかったが、秋の風が吹き夕方に聞こえると、なんとなく寂しさを感じる、どんな子がどんな大人が吹いているのか・・あれだけ吹いているのに、如何にもたどたどしい旋律である、何時まで立っても上達しない様子だが、これがなんとも言えず・・・きこえないときは「今日は如何したんだろう」なんて考える。これも生活の一部になっているのだろうか・・・。
今日の絵手紙は妻が画題にとかってきてくれた『ラ・フランス』。
先年上の孫娘が修学旅行をかねた研修旅行でフランスに行った際、宿泊施設には食事がないので外食となったが、何も判らぬ外国で食堂に入るのも不安なので、スーパーのような所でグループ皆でこの『ラ・フランス』を買って食べ何日か過ごしたと言っていた。それにしてもこの果物、洋梨の缶詰として食べたことはあったが、日本でも生産されるようになり果物として出回るようになっている、世界も狭くなったものだ、フランスの物が日本で出来るようになったとは・・・・。


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