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2007/11/06(火)
Oさんとの出会い
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今日は一日愚図ついた天気だった。予報では明日は良い天気になりそうだ。 今月もOさんから素晴らしい書が届いた、彼女はいわゆる『遊書』をやっているが毎月はじめ季節に関する書を贈ってきてくれる。何枚か和紙を重ね、素晴らしく流れるような筆運びと、其のセンスに毎月うっとりさせられる。 書は其の人となりを、ほうふつと思い浮かべさせる、そこからは彼女の聡明で、センスの良さも見ることができる。実は彼女との出会いは、矢張り絵手紙からなのだ、今から十年前、私の初めての個展に彼女が偶然立ち寄り、ちょうど私も会場に居合わせ、直接話をしたのがきっかけで、何かと私の絵手紙を理解し応援してくれるようになった。 こうして彼女からの便りを受け取るたび、『絵手紙をやってよかった』『出会いは心の宝石』この言葉を思い出す。
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