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2007/12/19(水)
身体障害者の見事な演奏
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本当に朝晩は冷え込むようになった、街を歩く人達はまったく冬支度だ、今日は既に12月19日、町は一層ジングルベルが激しく奏でられている。 奏でると言えば先ほどテレビニュースでやっていたが『身障者の音楽演奏』、見ていた感動した、特に左手指に障害のある少女の言葉に教えられた、『10本の指でピアノのを演奏する人がもう1本指が欲しいと言うが、私には7本も指がある』『障害者でもこれだけ演奏できると思われるより、音で感動して欲しい』など屈託の無い素晴らしい言葉だと思う、又彼女や彼たちは皆明るく前向きな顔をしていた。 我が家の周りの人達の中に、健常者の夫婦がお互いの不満を言いつのり、いかにも自分が不幸だと言わんばかりの人が随分ある、私たちを含め大いに反省する必要があると思う、五体満足で毎日生活できることに、感謝しなければならないと思う、それなのにお互いをののしりあい、自分勝手な思いを言うなんて、考え違いもはなはだしいことだ、兎に角健康で毎日過ごせることに感謝をしよう。 今日の絵手紙は、我が家の庭の南天の葉が色付き始めてので描いてみた、この葉が赤くなる頃には正月の気分が出てくると思う
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