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2007/12/03(月)
教室で介護問題の話
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年末ともなれば色々と忙しくなる、かといって、仕事をしていたり商売をしていたりだったらわかるが、所謂『毎日サンデー』の身分で、取り立てて何を如何と言う事はないのだが、周りに巻き込まれて忙しいと錯覚しているだけだと思う。 教室の生徒さんの年齢層は、大半が私と前後しており、話題は『介護問題』が必ず出ている、今日もHさんの実のお母さんが入院中で今は点滴のみで、意識もない状態が続いているとの事から、話が『介護問題』やがては『自分たちが介護されるときが目の前』などとに発展していた、・・・おいおい此処は病院の待合室でも井戸端でもない・・・絵手紙教室を忘れているのでは?と心配して声をかけたが確かに手は動き、画題のカレンダーを描いてはいる。 マア仕方ないか、彼女たちにとっては家で話せないことを此処で話、心のおもりを少しでも軽く出来れば・・・・私も時には一緒になり聞くことにしている。 スーパーから帰った妻が『描くでしよ』といって差し出したカレーの一夜干し、描いてみた実際はA4サイズの紙に描いたものだ。
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