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2007/02/16(金)
法要
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今日は私の父の四回目の命日だった、朝早く墓参りお寺さんに来ていただいて、仏前での簡単な法要、院主さんが不在のためご子息がこられた、院主さんと私は生年月日が全く同じと言う不思議な縁があり、一層親近感を持ってお付き合いさせていただいている。 そのご子息と言うこともあって、何かと話も会い結局、法要が終わって約1時間、面白い話が弾んだ。 ところで父は80歳から彫刻を習い始め、84歳から木彫りに転向、亡くなる2年前94才まで、こつこつと仏像の彫刻三昧、数多くの遺作を残してくれている、兎に角私にとって、父親は『偉大な人』だったのだ。 『南無大師遍照金剛』・・・我が家は真言宗である・・・・。
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