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2007/02/07(水)
馬酔木
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早い春の陽気に誘われ久し振りに宮島に行った、今年年始参りもしていなかったので思い立って出かけたわけだ、 宮島の散歩については明日の私のブログ{ようすけの日常茶飯事』http://yous.blog48.fc2.com/にて写真と共に書き込むつもりだが、此処では珍しい花を見つけ絵手紙に描いたのでその事について書き込みをしたいと思う、本来『馬酔木』は宮島の町花に 指定され『馬酔木通り』もある、 この馬酔木の枝葉には『アセポチン』と言う有毒のものが含まれており、馬が食べると酔って足がなえるという事から『馬酔木』と言う名がついたといわれる(PC・季節の花300より) しかも花の時季は3月からの筈だが、今年はこの陽気のせいか開花が早くなったようだ、ただピンクのものは開花が遅いためまだ見ることは出来なかった、 いずれにしても今年は春が早くなるのではなかろうか、これも地球温暖化の表れなのだろうか、昨夜のテレビでは北海道の方の流氷も今年は見えないとか、兎に角地球のあちこちに異変が来ているようだ。
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