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2007/03/10(土)
老人の小言
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午後から雨、大して激しい雨ではないが、ショボショボと中途半端な雨だ、明日は予定があり外出するので今夜中に上がってくれれば良いが・・・・。 処で日本人は何故決まりを守られない者が多いのだろう、 先ずチャイルドシート・車を運転中の携帯使用・自転車に乗っての傘差し禁止、携帯電話など片手運転の禁止そして不法駐車etc・・・・ 特にチャイルドシートなど、我が子の安全のためだと言うのに、若いお母さんが子供を助手席に乗せて走る姿をよく見かける。 こと人の命に関わる車など走る凶器と言われながらも、こうした規則も、施行された少しの間は、取締りが厳しいせいもあり守られているが、最近は又こんな規則は何処吹く風・・・。 情けないことだがこれが日本人の国民性なのかと、大げさに嘆いている。 罰せられるから守る、見つからなければ規則を無視する、これではあまりにも寂しいのではなかろうか。 よく『約束は破るるためのもの』『規則は破られるためのもの』とうそぶく不届き者がいるが、もってのほかだと思う、こうした規則や、約束事は周りの人・家族や自分自身の幸せの為にあると言うことを、再認識したいものだ。 今日の添付絵手紙は、我が家に庭に咲いた『リュウキンカ』だ (立金花)と書き金色のような花が立っているように咲くところから来ている名だそうだが、朝日が昇ると開き、夕方日が西に傾くと閉じる花で、これも自然の規則に沿っているのだろうか。
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