|
2007/04/23(月)
政治と有権者を舐めるな
|
|
|
昨日山陽道を走り帰ってきた、その間の雨はものすごかった、全く前が見えないほどの土砂降り、義兄の運転する私達の車は、安全第一で走っていたが、その横をものすごいスピードで追い抜く車。 雨の日のスリップ事故、そんなことを考えないのだろうか。 処で先ほどテレビで見たニュース、地方選挙結果の各地の様子、特にタレント候補のふざけた(本人は真面目なつもりかも?)態度・・・・有権者を舐めるな・・・と言いたいくらいだ、その応援にオープンカーで乗り込む建築家、都知事選に敗れてもまだ懲りないのか、建築家としては随分素晴らしい仕事をしてきたようだが、どうも最近の姿を見ると、その建造物そのものまで疑問視したくなる。 一つことに秀でて認められると、のぼせてなんでもできると、自信過剰になる・・・こんな状態を広島では『米の飯が頭に上った』昔の人が言っていたが、どうしてこのような表現か不明だが、今は亡き父がよく言っていた言葉だ。 いずれにせよ政治家の仕事をよくわきまえて欲しいと思う。 ついでのことだが長崎の前市長の死は、痛ましく悔やまれてならない、その遺志を継ぎ娘婿の立候補も分からぬでもないが、長崎市民は本当に自分の市を愛し市職員の候補者を選んだようだ。 結果前市長の娘さんが、長崎市民に恨みの言葉を吐いていたが、 その気持ち理解は出来るが、そこまで言うか?と少し残念な気もする。 さて今日の絵手紙、全く政治とは関係なく、のどかな瀬戸の島から届いた、大きな瀬戸の香りを描いてみた(隣のHさんから頂き物)
|
|
|
|